I'm Rider
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あなたにとってのバイクとは?


I‘m中年ライダー

ヤク中にとってのヤクのようでもあるが、体に悪いとは限らないもの。

そもそもクルマ派だった私がバイクに乗り始めたのは二十歳を過ぎてから。

低空を飛ぶような走行感覚にすっかりやられてしまい、以来26年経つが、全く飽きない。クルマにも乗ってるが、用もないのに乗りたくなるのはバイクである。

その都度「俺って生きてる」とか「生きてて良かった〜」とか、リアルに感じることができる。
バイクに乗らないなんて、人生の喪失だ。

kazu

2010 現在、通勤メインのバイク生活なので「たのもしい相棒」といった感じでしょうか。

暑さ・寒さ・雨・雪 日々変わる天候、春の陽気・夏の虫の大群・秋の月夜・冬の凍結路 すべて一緒に経験しすごしてきたので。

ぶちくん
なんすかね?人間臭いですよね・・・。利便性の一言で済ませないなにかを感じずにはいられません。

鉄とプラスチックとオイルの塊。のハズなんですが・・・。オレにはそんな風に割り切れない。ひょっとしたら鏡のような存在なのかもしれない。
自分の想い・個性を、一緒に体現しているように感じます。

いつかきっと乗るんだろうな、と思っていましたが。
また、やっとその時がきました。

よろしくな、相棒。
お手柔らかに頼むよ。
ハムッター

発動機といえば草刈り機のエンジン位しか触った事の無かった自分に色々教えてくれた存在。

初めてバイクを知ったのは小学生の頃。農道で乗って喜び玩具にしていた。
一緒に崖から転落したり畑に埋まったり。

免許を取った後は公道の走り易さに感動する始末。
乗り物全般が好きなので今では車と二輪の二足の草鞋だが、基本的なエンジンやクラッチ等の構造、整備のイロハを教えてくれたのは二輪だった。


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