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I'm Rider >> Voics >> Bike |
あなたにとってのバイクとは?
オフ車のXR-BAJA乗ってます。 付き合い始めて一年半です。俺の女!イメージキャラは李紅蘭。大切な相棒!いままでいろんな所に連れてってくれた。そう、そしてこれからも...。 なんかうまく言えないけれども、俺の大切な人であることには間違いない。 人間だって風呂入ったら気分いい。バイクだって汚れたまんまじゃ気分悪いはず。だから洗車する。労をねぎらって。愛着わきまくってます。絶対売らない。 あと、オフ車としての欠点(高速きつい、最高速遅い、ガス容量少ない、シート細いので尻イタイ...)は、自分次第でどうにでもなります。高速きついなら上がらず一般道使う、スピードを出すようなバイクじゃない、どんなバイクでも最低200キロは走れます。尻の痛みは一時間ごとの休憩で少しはやわらぎます。 ま、こうして書いてきましたが、俺はバイクが好きなんです。 お互い安全運転で...。
血の匂いがする・・・。変な意味じゃなく、いい意味で。 人が、あんな、たった二輪の機械であるの肉体的な部分だけではなく精神的な物までがシンクロする事が出来る。コミュニケーションという生半可な言葉では済まない。人が走るって形があそこまで具現化できる乗り物はバイク意外に見当たらない。 クルマでは室内と言う空間に守られて、そして運ばれながら移動する、と言う道具に過ぎない。スピードになれればなれるほど、そのスピードと言う現実から遠ざかって行きやすい乗り物になる・・・。何故か? それは、風にあたらないからだ・・・。 バイクは1人では、ものを言わない。人という生き物に跨ってもらい、その主人の思う限り、走り続けようとする。機械と表現するよりは、物言わぬ自分という中にある、分身である。人がそれぞれ、目にみえないものを背負って走るものをわかってくれる分身である。それは、時としてスピードにも現れるし、移動する範囲といった事にも現れる。バイクは死を恐れる事はない。人は死を恐れる。なのに人は今日もバイクに跨り、そして走る。それは乗った事の無い人には分からない、こちら側の人間だけが持つ、壮大な、答えようのない世界観があるからだ。 わたしにとって、自分という存在に気づく、無くてはならないものだから・・・。
バイクが好きと言うよりもバイクに働かせられてる状態です。だけどこれが働き甲斐があるんだな!!
自分を守る盾であり、他を攻撃するナイフでもある。 |
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