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あなたが真っ先に思い出すのは,楽しかったこと? それとも...

No Name

初めてのツーリングでアメリカンを借りてカーブで大きく曲がりすぎて対向車線にはみ出し、対向車とギリギリですれ違ってステップに傷が入ってしまった。

そして帰る途中、暴走族に前を阻まれ(無駄に横に並び、無駄にチンタラ走っていた)バイクを返す時間が少し遅れてしまった。

これらの経験から他者への迷惑になるような運転はするまいと心に誓った。

GV75A

ツーリング前のサスセッテイングを峠で行い、完璧になったと喜んでの帰路、調子よく右コーナーに突っ込んで行くと、いきなりの転倒で、自分とバイクが10m以上滑りまくり。

痛い体を起こして、何が起こったと路面を見ると、全面にいっぱいの砂。

一生懸命谷底に落ちそうになっている愛車を引きずり出し、一服しました。
その後のツーリングは、傷だらけの愛車と、自分のあばら骨をいたわりながら楽しみました。

ミーの兄

 橋の上でバイクにまたがり走っている自分の影が妙にかっこ良くて、大声で叫びたくなったことを思い出します。なぜかわからないけど、すっごく爽快な気分だったなぁ。

 思いつきで東京まで行ってみようなんて、今じゃそう思うだけでも当時は違った。

 夜中の2時に家を出てで、東京に着いたのが朝の6時。今思えば無茶なことをしたなと思います。道すらろくにわからなかったのに、無事到着、奇跡は起こった!!

帰りはクタクタで前の車のナンバーがぼやけてわからなくなるほど視力低下。翌日回復。

poti

リストラにあって失業。
ちょうどお盆過ぎ。多少は余り金がある。

「よし、ツーリングじゃあ」愛車VF1000Rにシュラフ、マットをくくりつけ着替え4日分と
簡単な野宿道具持って東北へ。丸一週間かけてあっち寄り道、こっち寄り道の日程のない旅をしました。

寝るのは道の駅の軒下、食事はスーパーの半額弁当、渡り鳥な旅人たちと地酒での酒盛り、声をかけてくれたり野菜くれたりした地元の方の笑顔、「生きてりゃ悪いことばっかりでもないさ」と話してくれた博物館の館長、もう再就職して5年経ちます。

もうあんなにまとまって休めないけどまた旅したいなあ。

黒猫

07年GWに開陽台でキャンプしたらめちゃめちゃ寒かった。
朝起きて土産に買ったマリモを見たら凍ってた。
後で隣にいた人に聞いたら氷点下4℃だったらしい。

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