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あなたが真っ先に思い出すのは,楽しかったこと? それとも...
生まれて初めてのギヤ付きで、クラッチの使い方もよく分からないうちの帰省決行でした。 新潟〜滋賀までの約500kmを、ひたすら走りました。 かっぱとかは持たずに、でも何故か工具類は使わないようなの まで結構大量に持ってったなあ。 結局16時間ほどかけて帰省は出来ました。 あの時道路から見えた、日本海の景色は今でも覚えてます。
平成元年自衛隊任期満了して次の会社行くまで、2ヶ月間空けた、その間に大型自動二輪免許を取り、GSXR750でエンジン慣らしをかねて、伊良湖崎へソロツーリングへ行った(小学生の頃国語で伊良湖崎の事を写真で見て何時か絶対に行ってみようと思っていた) 当時24歳、宿の予約も取らず、行けば何とかなると思っていた。 しかし、当日夜8時ごろ現地に到着、当日サーフィンの大会が有り、泊まる所はどこも満室だった、ところが、ある民宿の女将が、団体で来ていたサーファーの人に話してくれ、2部屋取っていた1部屋を空けてくれた。 10人ぐらいで来ていたと思う、部屋の隅っこに寝れれば良いと言ったが、気にしなくていいと言ってくれて、みんな部屋を出て行ってしまった。 今から16年も前の出来事だが、一生忘れない。 あの時の人たち有り難うございました。 当時無敵の走りでしたが今は、 ZR7Sで小技のうまいライダーを目指して頑張っています、
学生時代に免許を取って、色々と行きました。 中でも北海道ツーリングは忘れられません。当時北海道は珍しく台風直撃で、全工程中80%が雨でした。 北海道は台風が直撃することがほとんど無いため、水害対策、排水対策ができておらず道路が水浸しで川のようになっていて、その中をジャブジャブと走ってきました。 それはそれでいい思い出です。
昭和48年夏、千葉県から一人で北海道1週15日間のツーリングに行った時のこと全て。 特に印象に残っているのが、層雲峡から然別湖までの山越え。全未舗装で地図上では距離はたいしたことは無かったが、くねった山道を計算に入れ忘れ、真っ暗な山道をガス欠と熊の恐怖を感じながら一人黙々と走った。 誰とも出会わなかった。あんなコースを、それも夜走る者などなく(好きで走ったのでなく計算違いによる)本当に怖かった。 ようやく然別湖畔の電気のかよっていない、ランプ生活のYHに到着した時は、どっと疲れが出てしばらく動けないほどだった。 |
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