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ちょっとしたミスさ f(^^;)

マコト

VTR1000Fに乗っていた時のことです。日帰りツーリングに行ったときの帰り道、前方の信号が赤に変わったので止まろうと思い何気なく左足をついた所、なぜか動いてはならないその左足がさらに左にづれていくではないですか。

その動きは止まるはずもなく、どんどん左に傾いていきました。想像してもわかるように、そのまま立ちゴケ状態になってしまいました。バイクに傷をつけたくないいっしんで踏ん張っていましたが、地球の重力には逆らえませんでした。

その時に目に入ってきたのは、石でした。それも、きれいに丸くなっている石です。
何でこんなところにそんなものがあるんだ!と思いながらも、信号が変わりそうだったので急いで単車を起こし走り出しました。
その時は、周りの車もいたのでバイクの傷のことは気に留めていなかったのですが、次の信号で止まったときによく見ると、左のウインカーが折れてるじゃないですか。

バイクを止めてよく見てみると、なんと左のマフラーにも傷が・・・・おまけにそのマフラーが内側に入ってるし、とってもブルーな気持ちで帰ったことをよく覚えています

教訓 = 止まるときにも注意を怠るな

みちくさ

確かパスポートを取りに行ったとき、駐車場が車で混んでいて、脇のスペースに止めて離れようとしたとき、もっと良い場所を発見!
「あっちの方がより邪魔になりにくいし移動しよう」と思って、車体を立てて右へ押していこうとしたとき!
押していたハンドルが急に軽くなりました。ふと気が付くと手にハンドルが無い。。。眼下、右にゴロン・・・・と、転がっていました。。。。
そう、ハンドルロックしたままでした。

数年経っていましたが、傷もなく綺麗なバイクに傷が入った!!恥ずかしさよりも悲しさ先行。
後で、転がしたときに他の車に当たらなくてヨカッタと、ホッとした次第。
また、あまりにも簡単に転げたことより、バイクはハンドルがフリーの状態でバランスを取っている乗り物なんだと、妙に納得しました。
ちなみに、愛車はボテこけ系の傷だけです。
特に、道縁のアスファルトにサイドスタンドをかけていたが、ちゃんと押し固められていなかったらしく暑さでめり込んでコケていました。これは、あきれた。。。

教訓 =
1.動かすときは、まずハンドルを動かし、前ブレーキ(命綱の確認)をかけてみる。
2.サイドスタンドをかける場所の地面の堅さ確認。
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