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ピースサインについて思うこと
今年（2006年）１０月に５０歳目前で大型取りました。 １９年間、バイクから離れていて、４月からカブ９０に乗りだしたのが大型を取るきっかけでした。 昔のピースサインと今のピースサインを比較すると「質的に変わったな」と感じます。 昔は僕も若かったし、皆も"無邪気"でした。ピースサインも朗らかで明るかった。 今はと言えば、僕も皆も"疲れてるのか〜"と感じます。暗いというのか、地味というのか。
自分にとってのピースサインの意味は、挨拶と共にすれ違うライダーの無事を祈る事です。 以前は、恥ずかしさと返して貰えるかという不安で自分からはピースサインをしませんでした。 でも、伊勢にツーリングへ行ったときに、高々とピースサインをこちらにしてくれたライダーに出会ってから、恥ずかしさも不安も吹っ飛びました(笑) あの時のライダーに感謝！ ツーリングに行ったときは絶対にしようと思います！ そして、全てのライダーに捧ぐ「GoodLuck」の気持ちとピースサイン(^0^)v
北海道でバイク乗りを始めてそろそろ10年になりますが、サインを出すライダーはまだそんなに少なくはないと思ってます。ボクはまずしてますよ。 フォーゲルやポッケに乗ってた頃、デカいバイクに道を譲ったら手を挙げてくれたり。 250のＣＢＲで阿寒をツーリングしてたら向こうから来たバイク乗りがすごい一生懸命「雨」サインを出してくれて、直後に雷雨が来たこととか。 今もこうして覚えてるのは嬉しかったから。 同じ道を走る者同士のコミュニケーションとして、ピースやハンドサインは無くなって欲しくないなぁ。
５０歳にして初めて二輪免許を取りアメリカンに乗っています。って訳で、対向車線にバイクを見つけると、喜んでホイホイと左手を上げています。 その経験から感じたのは、前傾姿勢の緩いバイクほど返してくれます。 ＳＳやネイキッドは、路面との対話に集中しているんだろナ〜。と勝手に解釈しています。残念なのは、ビッグスクの返答率が以外と低いことです。 余談ですが、こちらが合図した時に、あわてて右手を上げてくれた人を見たときは、嬉しさと「頑張ってネ」という気持ちが混じった微笑ましい気分になります。
もう半引退状態の中年ライダーです。 自分はもろ左の〜世代なのでピースサインは当たり前だと思ってましたがＧＷ中に久しぶりにツーリングに行ったらほとんど返ってこないんですね。 驚きました。 自分らの時でも暴走族マンガからバイクに入った連中はやらなかったな〜なんか関係あるのでしょうか? |
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あなたが「ピースサイン」について思うことは？ 
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