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ピースサインについて思うこと
バイクに乗り始めの頃は、ピースサインにあこがれ、反対車線からバイクが走って来るのを待ちながら走っていたものです。 今はバイクの楽しみ方が必ずしもツーリングだけでなくなったからかもしれませんが、最近ピースサインを出さなくなったという話はよく聞きます。 同じようにバイクに乗っていても、考え方や意識はそれぞれ違うのは仕方がないと思いますが、相手がピースサインを知らなくても、相手がピースサインを返してくれなくても、「こんにちは!/気をつけて!」という気持ちで自分からどんどん出せばいいのではないかと思います。 同じ日にハーレーのおじさんにピースを送って無視されたのに、紫ヘルメットに紫タンクのこわそうなお兄さんから3本のサイン(タンデムだった)をもらったら、うれしくなったことがありました。 まず、相手に期待するより自分から出すことが大切なのではないかと思います。
私にとってのピースサインは、ライダーを認識する瞬間であり、ソロで走っていても仲間が沢山いるといううれしさを感じる時でもあり、バイクに乗り始めたあの快感を思い出したりもするうれしい挨拶です。 バイクに乗りはじめてまもなく、初めてピースしてもらった時のワクワクした気分は今でも覚えています。このサイン、すたれて欲しくないですね。
今32歳ですけど、バイクに乗り始めたのが18のときからで、ここ最近になってハ゛イクのりがかなり減ったんではないでしょうか? 自分はピースサインほしさによく、ツーリングに出てたけど、今では、てっきりへったんではないでしょうか。
北海道ツーリングでは常識のようにみんなやってました! やっぱり気持ちいいものですね |
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