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| I'm Rider >> Voics >> First | |
あなたのバイクにまつわる「初めての経験」は？
普通二輪に初めて乗ったのは、免許センターでの実技試験で大学1年の時の事でした。 高校の時に原付には乗っていたのですが(スクーター)、大学になるとでかいバイクに憧れて、普通二輪を取る決心をしました。 予算はバイクを買うくらいしかなかったので、ネットとかで調べたところ教習所に通わないで一発で取る方法があったのでそれを選択しました。書店で「二輪免許を一発で取る…」という題名の本を買ってきて早速勉強、ギア操作もしたことが無いおれ、「ふーん、なるほどね…、へー！慣れれば指1本で車体を支えられんだー…」と1週間みっちり法規の勉強と二輪のイメトレ。 そして試験当日へ。受験者は自分も入れて4人、僕は一番最後だったので、前の方のをじっくり視察、「あのカーブは手前で3速ね…」とか色々考えて、いざ自分の番、この次の瞬間までは自分の能力を過信しすぎていました。 試験車（CB400SF)の前へ行って生まれて初めてバイクを手にした瞬間（何これおっもてー！僕結構腕力あるほうなんですけど…）とスタンドから起すのもやっとな自分、もうこの時は頭ん中真っ白でした。 エンジンスイッチは前の人と同じぼっちょを押して、なんとかエンジン始動！！ このとき「これがバイクか〜！」と焦る反面少し感動してました。そして、イメトレどおり、回転上げながら、クラッチを徐々につなげる。「おしっ！動いた！…こえ〜(>_<)」と20m程進み本線へ出る前のブレーキ地点でブレーキ！フットブレーキは初めてで殆どつかえずに、前輪ブレーキだけを使ってしまい、一応止まったのですが、止まった瞬間こけて終わりました。 酷く、錯乱状態だったのか、試験監督のスピーカーからの「はーい。押して戻ってきてー」と空しいセリフが今も頭に焼き付いてます。その後、試験監督に自動車学校に通った方が早くとれるぞと言われ、自分もようやく身の程ってやつを実感したので、次やっても確実に落ちるだろうと確信したので、結局自動車学校に通う事にしました。（2週間でゲット）。 免許取り消しになった人たちがこの場所で試験するらしいんですね。そして今はあれから1年たち、ジェイドに乗ってます。考えただけで不快ですね。
私はバイクを乗るまでは、バイクなんて怖いし、服とかも大変だしこけたら死ぬかもしれないと乗ってもいないのに毛嫌いしていました。 しかし、自動車の免許を取るときに原付の教習もありました。そのとき、初めて原付に乗りました。実際乗ってみたりするとすごい走っている感があってとても気持ちよかったです。 それから、自動車の免許をとってすぐ中免を取りに行きました。 初めて乗ってみてわかった４００ｃｃという大きな存在！ とても感動したの覚えています。 なんせ８０キロ近くある私を乗せて軽々と乗せていってしまう。 今はやっと２段階に入りましたが、まだバイクには慣れてはいなくエンストもしていますが、走るとバイクの鼓動が伝わってきて一緒に走ってるんだな〜って思いついニヤけてしまいます！ |
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