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あなたのバイクにまつわる「初めての経験」は?

ともきち

2003年9月に四輪免許を、11月に二輪の免許を取ったばかりの若葉ライダーの私。
東京から河口湖まで初めてのソロツーリングへ行ってきました。

まともな高速走行も料金所での支払いも、何もかもが初めての事で緊張しっぱなしでした。力が入りすぎてるのか、当然のごとく体もぐったり。

このちょい遠出で感動したこと、二つ。
一つは、まったく見知らぬ方が「どこまで行くの?気をつけてね!」「迷ってるの?何処へ行きたいの?」などと気軽に声を掛けてくれたこと。
二つめは、白い頭の富士山が素晴らしくキレイだったこと。当然のごとく寒い・・・。

四輪ではなく、バイクでライダーだから感じることって、これからもたくさんありそう。
30歳を超えてからのバイクデビュー、体力の続く限り乗り続けたいと誓います。

元ns-1n乗り

初めてバイクに乗ったのは友達のape最初はエンストなどたくさんした。その時は自転車より少し早いくらいしか思わなかった、
しかし知り合いの友達がns-1を売りたいと話していて皆バイクに乗っているし足がないから乗って見て気にいったら買おうかな、くらいだった。

しかし、乗ってみてびっくり100kなんて自分では出したことないのにすぐ出るし、クラッチをミスって放したらウィリ−するしチャンバ−が爆音のいい音すぐに買うと決意した。

親の反対や周囲の人の反対を押し切り免許を取りns-1wお買うために自分の持っている物をすべて売った。
今は事故ってガレ−ジに眠っているns-1hは青春時代の思い出。...

錆びた釘

普通二輪免許取得のため、55歳で初めて自動車学校に通う。
皆が取得しているので自分も簡単に取れると安易に考えていたが、練習コースを覚える事が出来ず、妻からは、”学校に行かず、隣の脳外科で診てもらったら”と言われる始末だった。

若い時、運転試験場で普通免を取った時には、そんな苦労は全くしなかったため、運転技術云々よりも、頭の中は8割がたコースを覚えられないことの疑問、歯がゆさが占めていた。

実技試験を受けて落ちた時には、無念さよりも、30分で試験コースを覚え完走したことに、妙な安心感を覚えた。
無様にも3度目でやっと合格し、今の自分の本当の姿を思い知った教習所通いであった。
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