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| I'm Rider >> Voics >> First | |
あなたのバイクにまつわる「初めての経験」は？
隣町の友達の家に遊びに行ったとき原付を見つけ、「なぁ、これ貸してよ」とせがんで二人乗り（すみません）当然ながら二人ともノーヘルで自分の町まで帰りました。冬だったので顔が凍りつき、表情は笑ったままでしたが、あの風をきる感覚と田舎道を疾走する自分たちの姿を想像して「サイコー！！」と叫んでいたことを覚えています。 その後、先輩のＸＪＲ４００を運転させてもらい、エンスト数回（＾＾；） それでも走りだした時の感動は今でも忘れられません。夜中の道を走っているとなんだか自分がこの国の王様になった気分でした。 幼稚園の頃からバイクが好きで、漠然とこんな感じなんだろうな〜と思い描いていたよりも数十倍気持ちいい！風が友達というのを身をもって体感した瞬間でした。 そんな僕も中学を卒業し、もうすぐ高校生。 高校では校則でバイクは禁止ですが、免許さえ取ってしまえば問題なし(^^) 今から家の前にバイクで横付けする自分の姿を想像して一人にやけていたり・・・そんな僕をみて妹が「お兄ちゃんキモイ」と言い放ちグサリッ（笑。 一刻も早くバイクの免許を取って、今はいないですがカワイイ彼女をケツに乗せ、二人でツーリングに行くのが今のところの一つの夢です。
1963年違反で免許汚す。（当時は免許証に直接違反事項を記載）なんとかせねばと考え、新しい免許を思いつく。そう側車着き自動二輪。 1200ccの陸王の側車に指導員を乗せて３教程クラッチは踏み込むと繋がり、踵で踏み戻せば切れる。チェンジレバーはＧタンク左めでたく免許取得後、初めてスーパーカブ（当時５万５千円）に跨って即転倒 即修理行き さんざんのデビュ-でしたが、67歳になる今日まで乗り継いだモーターサイクル数知れず。まだ降りられませんね。 |
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