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バイクを手に入れた時の思い出

off road
Kawasaki KMX200
chomi

当時、流行っていなかった、オフ車を買って、一人で遊んでいました。その後、限定解除もしましたが、OFF買ったから、今があると思っています。

今度、近所のオフロ−ドスク−ルに行きます。

選ばれし、GPライダ−を読んでます。

ダークエンジェル
Kawasaki ZZR1100D
タママ

今から6年前、DVDレンタルショップでジェームス・キャメロン監督の「ダークエンジェル」を借りました。
これが私のバイク人生のスタートだったように思います。

このときの主人公(ジェシカ・アルバ)が乗っていたバイクがZZR(400?)でした。

とにかくカッコイイんです。詳しくはレンタルして頂ければ分かりますので省略させてもらいますが、このインモラルなあこがれと、目の前の真っ直ぐなシーレーン(一般国道9号)が重なり、30歳に初めて「今、バイクに乗らなくてどうするんだ!!」という闘志が湧いてきました。

すかさず、職場の同僚に教習所を教えてもらい、いざ、教習所へ・・・という時に「大型免許にしておきなさい。」と肩をたたかれました。

同僚が云うには、「いつか必ず(大型に)乗りたくなるよ。」ということで、講習料もそんなに変わらないし、彼の弁も一理あると思い大型免許を取得することになりました。

ところが、とっとみると、欲しくなるもんですね、「大型」。初めて、ショップに行ったときにたまたま、ZZR1100(BLACK)が展示してあったのを見て、ZZR400は頭から消えました。

その後、結局、ZZR1100を手に入れるのですが、初めてのバイクでしかも逆車のフルパワー。納車の日、ショップから出れずに国道の前で10分ぐらいアイドリングしてました。

ですが、走り出してしまえば、さすがはZZR。初心者の私をいじめることなく、まさしく映画の主人公にしてくれました。
確か9月終わりの夕方だったように思います。海の見える夕暮れの山陰道を320km/hまで入ったオレンジ色のインパネを誇らしげに兵庫の県境まで走りました。

今はCBR600RRに乗り換えましたが、ZZR1100のスタイル、走り、そして信号待ちで必ず周りの視線を感じるその存在感。間違いなく名車です。

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