バイクを手に入れた時の思い出
| 不思議なもので |
| SUZUKI バンディット250 |
| トッポ |
大学に入学してバイクを買うと決め、前々から欲しかったＣＢ400ＳＦを探していました。雑誌とかを読んでみてなんとか買えることが分かりバイクやへ。
一回目はこれだと言うものがなく、帰りました。
二回目、前から欲しかったのを見つけて近づいてみると、やっぱりカッコイイ！
でも、いざ、「これ下さい」っていおうと思うと、横にある古いバンディットに惹かれてしまった。
理由もなく、「これしかない！」って思った。
古臭いその濃紺のボディーが自分の顔を移している。何ていいバイクだと今でも思っている。
新しいとか人気があるじゃなくて、何かに今でも惹かれてる
| 僕の代わりに壊れてくれた |
| SUZUKI RG125 ガンマ |
| UEMA! |
初めて買ったバイクはRG125ガンマです。最近のじゃないですよ。
リアタイヤ幅が90mmしかない貧相なバイクでした。
納車当日、まだ免許の学科試験が間に合わず、友人にガソリンスタンドへ行ってもらうべくお願いをしたら、思いっきりカウルが割れて帰ってきました。
申し訳なさそうにしている友人を見て、こっちが申し訳なく思い、修理代を半分僕が出しました。
直って帰ってきたとき、別の友人が勝手に「押しがけ」に挑戦して、ガンマを放り投げて、また修理。今度は全額弁償してもらいました。
で、晴れて免許交付。
一度も転倒せず、峠の4スト250位なら追いまわせる腕が付いた頃まで、無事故で非常に調子は良かったです。
ま、でも峠の兄ちゃんを追い回すとなると、とんでもないスピードなので、足を洗ってモンキーの改造をしたり、VT250FGに乗ったっけか。
１０年ぶりに復活予定です。 |
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