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バイクに乗ろうと思った(興味を持った)きっかけは?
私がバイクに乗るようになったきっかけは父親です。 家にはずっとバイクしかなくて何処かに出かけるときは電車かバイク。 小学校一年の時から父親のバイクの後ろに乗って出かけてました。風を受け走るバイク。すれ違うライダー達の陽気な挨拶。 自分が大人になったらぜったいバイクを運転する!と心に決めたのでした。 ようやく二年前に免許を取り、今はバイク三昧の日々。充分バイクを満喫しています。
小学生の頃、初めて母親の運転するJADEの後ろに乗ってからだと思います。 ていうかエンジン始動の時のセルモーターの音、車では聞けないようなカムギアのノイズとともに唸るエンジン音に鳥肌が立ちました。 母は飛ばし屋で、小学生の私を後ろに乗せていながら峠道を120Km/h近く出して走ってました。そのとき感じたスピード感、風穂を切る感覚に刺激されたからだと思います。
「きっかけ」というものは特に見つからないのですが、小さい頃からじゃじゃ馬娘だった私は、常に「かっちょいい女」を目指していました。16歳からずっとほしかったバイクの免許。 それでも、お金が無い、親には頼りたくない、そんなこんなで高校卒業。とれないままでした。それでも就職してお金がたまったら絶対取る!!と思っていた矢先に「できちゃった結婚」。ひとつの命を捨てる事はできませんでした。 なんだかんだで、はや八年。私も28歳の「おばはん」になってしまった。でも、どうしてもバイクへの夢を捨てる事が出来ず、念願の免許取得!!! はっきり言って、周りの目は厳しいのです。 「30目前にしてなにやってんの」「いい年こいて」「母親なんだから」「女のくせに」・・・・くぅぅぅぅぅ! それでも、くじけず「ビラ男君(XV250ビラーゴ)」とデートする毎日です。 |
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