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原付免許の是非
まず、電動スクーターについて、意見ですが、電動の方がエンジン駆動より安全かというと、その電動スクーターの馬力によりますが、電動スクーター自体は、騒音が少なく、安全で、環境にいいと思います。 私が考えている電動スクーター限定免許で乗れる車両は、エンジンが電動式で、かつ電動機が600W以下(50ccに相当するもの)で、なおかつ、 最高時速30Kmまでしか出せないように制御されているものとしているものです。 それを超えるものについては、すべて二輪扱いとし、電動機600W以下(50ccに相当するもの)でも速度が制御されていないものは、軽小型自動二輪免許(現在の原付免許)が必要とします。 電動機が600Wを超え、1000W以下は、小型自動二輪免許(現在の小型限定普通自動二輪)が必要とします。 電動機が1000W超えるものは、普通自動二輪免許が必要とします。 ちなみに、1000Wが125ccに相当します。 電動スクーターは、高価だと言ってましたが、現在は、普及率が低く、高価です。私としては、企業側が、アピールし、ぜひ、普及してほしいです。そうすると、身近になると思います。 制限速度についてですが、電動スクーター限定免許でのみ乗れる車両についてが30kmであって、他の車両については、車と同じ扱いです。 電動スクーター限定免許でのみ乗れる車両のみ、30kmで車道に出るのは、あぶないので歩道走行を許可し、自転車や歩行者を優先とします。 全日制高校生は20歳以上についてですが、全日制高校生は在学中は20歳以上です。20歳以上でも全日制高校に在学中は学校の許可が必要です。 なぜかというと、多くの学校では現実、免許を取らせない。三ナイ運動がいまだにあります。それに、責任能力がないし、経済的に能力がないからです。 全日制高校卒業後または中退後、通信制や定時制に在学するもの、高校に在学していないものは、軽小型自動二輪(現在の原付免許)と四輪(2000cc以下でかつ、トラック以外の車両に限定)18歳以上とする。 小型自動二輪(現在の小型限定普通自動二輪)とその他免許は20歳以上とする。 普通自動二輪以上は20歳とするが、下位の自動二輪を取得していないものは、21歳以上とする。 暴走行為については、18歳未満の場合は、他の罰と別に20歳まで無条件で免許取得禁止および禁止解除後は特別講習と面接をうけないと、免許取得資格が得られない。 20歳未満については、他の罰と別に2年間無条件免許取得禁止および禁止解除後は、特別講習と面接をうけないと、免許取得資格は得られない。免許取得者も含む。 20歳以上は、他の罰とは別に特別講習を受ける。 実際には一旦中退したあと入り直す人(成人でも)がい ますと書いてありますが、特に成人は、全日制に入らずに定時制や通信制の入るのが普通です。 全日制高校在学中のみ20歳以上です。 私が望むことは、50ccを二輪とし、30km廃止、二段階右折等の原付独特の道路交通法を廃止し、すべて、二輪と同じあつかいにすることです。 もちろん、車のおまけも廃止する。 免許区分を下から、電動スクーター限定免許、軽小型自動二輪(現在の原付免許)、小型自動二輪免許(現在の小型限定普通自動二輪免許)、普通自動 二輪をさらに二つに分け、普通自動二輪(250cc限定)と中型自動二輪 (400cc限定)と分け、大型自動二輪とする。独立した免許とする。 高校生は、電動スクーター限定免許のみ取得可能とする。 学校側も、なぜ、バイクを乗ってはいけないのかきちんと教える義務がある。 企業側も電動スクーターを普及させてほしい。そうすると、値段が安くなり、自転車より楽で、バイクよりは、安全で、環境にやさしく、騒音が少なくいいと思います。値段が安くなると電動スクーターに乗る人が増えると思います。 バイクや車は高校卒業してからでも遅くないと思います。 |
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