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原付免許の是非


ボアサップ

現行制度を維持しつつ規制緩和の為の新免許新設

原付実技試験に合格した人の免許の裏に「上級原付」の判子を押して、50cc原付を最高60kmと右折OK扱いにする。その際取り外し可能な白三角マークを付ける事。

事例:今時の50ccスクーターで車の流れに乗りたいだけなのに、二輪免許取得、90ccに買い換えというコストを払い、引き換えに他の家族が乗れなくなった。

51ccの壁が現在の道路事情と制度にマッチしていないのです
スクーターもミッションもカブも一緒!性能と技量は自分で判断、自分で責任をって考えです。

銀次

私は4輪を試験場で、二輪を自動車学校で取得していますので、学科はペーパー試験のみで、講義では受けていません。
でも4輪から入ったので、2輪での運無謀な転はできません。

私は車の免許取得者はルールの教育を受けているので、125ccまでのオートマ車の運転は認めるべきだと思います。ヨーロッパで前例あります。
125cc以上とマニュアルミッション車にのる必要があるときのみ、二輪免許を取得すべきだと思います。また125cc以上や、二輪免許単独ではオートマ免許を創設すべきでは無いと思っています。

原付免許取得は学科試験だけでかまわないと思いますが、中学3年間に学校教育で原付の運転やルールを授業で教えて、卒業前に学校の試験で原付免許を取得するのを制度化すべきだと思います。前段階として通学で使う構内自転車免許制度とかを全国の中学で実施して、それをクリアしないと、自転車にのるのも校則違反とすれば、自転車のマナーも向上するはずです。

原付免許は簡単な学科試験のみで取得出来ますので、制限速度は30kmのままで十分だと思います、しかし二輪免許所持者や4輪免許所持者には原付でも合法的に30km以上での運転を認めるべきだと思います。
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