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原付免許の是非

と〜る

原付免許の是非は社会の中の二輪車の考え方につながると思います。

高速道のダンデム禁止や、二輪車通行禁止などただ”危ない”という理由で二輪に制約をつけてるのに、車の免許に原付がついてくるのかが理解できない。
車と同じ感覚で原付にまたがる行為そのものが許せない!!
たまにいますやん、右車線を堂々と走ってる50cc。まっとうに原付免許とったライダーはそんなことしません。
危ないことわかってるし。どんなに頑張っても車や普通二輪に勝たれへんことわかってるし。

したがって私は原付免許はいると思います。
そして車のおまけとして原付免許をつけることは反対です。
もしこれが実現すれば30km規制や二段階右折に関しても明るい未来がみえるのでは。

wellstone

自分が人生の中で初めて手にした免許が「原付一種」でした。
すぐにバイクを手に入れ、暇さえあれば乗ってました。
夏休みには、仲間と毎年のように「富士山五合目日帰りツーリング」、「福島県の五色沼一泊ツーリング」や、原付ノーヘル時代でしたんで「美ヶ原ビーナスライン」での低速渋滞すり抜けの気持ちよかったこと(当然普段は被ってましたよ。)。

ルールさえきちんと守れれば(制限速度については聞かないで・・)、これ以上なく自分の行動半径を広げてくれる「夢のような乗り物」でした。

公道での危険や、危険予知なんかも原付を通してかなり勉強になりましたし。
現に、今普通二輪教習を受けているんですが、昔取った杵柄とはよく言ったもんだと実感しています。

確かに自転車の延長とばかりに、歩道は走るは、逆走するはのやりたい放題のおばちゃんたちには閉口しますが、まず自転車乗りの方々について、もっと厳しいルールは必要なのでは?(雨天の傘差し片手運転や、後方確認しないでの道路横断、交差点やT字路での一時不停止など)

自転車運転のマナーやルールをもっと徹底すれば原付にステップアップしてからの事故も減るんじゃないかな?

もちろん制限速度の見直しなども必要事項だと思うけど、ルールやマナーがあって、それからじゃないのかな?
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