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| I'm Rider >> Voics >> Dream | |
夢を語ろう！
私は物心ついたころから親父にバイクに乗せてもらってました。 親父のバイクは真っ黒のＺＺＲ1100のＣ型で、世間的に言う「バイク馬鹿」でした。 休日には必ずといっていいほどガレージに引き籠りバイクを修理したりしていました。 よく晴れた日には学校までバイクで送ってもらったり、休日には後ろに乗ってタンデムツーリングにも出かけてました。 普段あまり笑わない親父ですが、タンデムツーに出かけた時の親父の嬉しそうな顔と言ったら今でも忘れることができません。 そんな「バイク馬鹿」の親父を持つ私がバイクに心を惹かれるのはごく当然なことであって、小さいころからバイクに興味を持っていました。 子供だった私もバイクに乗り始めて2年たちました。 親父のバイクはあいも変わらず真っ黒のＺＺＲ1100のＣ型。 2人でタンデムする機会はなくなりましたが、今では2台でツーリングに行っています。 一緒に走っているといつも「お前は下手糞だから気をつけろ」と言われますが、どことなく嬉しそうな親父を見ると私も嬉しいです。 今はまだ中免しか持っていないし、乗ってるのも250なんで一緒にツーリングに行っても置いてかれてしまいますが、 たくさん練習していつか親父にストレスをかけないぐらい上手く走れるライダーになりたいです。
若いころからの夢をあきらめきれず、子供に手が離れた現在、普通二輪免許の取得のため教習所に通っている46歳の小柄なおばさんです。 原付バイクにすら乗ったこともなく、転倒とエンストの恐怖から とんでもないところへ足を踏み入れてしまったかも・・・と悩みながらも挌闘しています。 夢はドラッグスタークラシック400に乗って、ツーリングしてパートナーである彼の馬鹿でかいハーレーの隣にちょこんと駐車することです。
来年（2011年）、愛車CB125Tに乗り始めて30年になります。 なので、記念に一番最初にソロツーリングに行った町へまた一人で行きたい。 ・・・まあ隣県で半日あれば行けるところですけどね。 |
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あなたの夢を聞かせてください 
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