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| I'm Rider >> Think >> 自己（事故）防衛 >> ライディング時の注意点 | |
ライディング（運転）時におけるあなたの注意点は？
バイクに乗り始めてもう20年になりますが、一度も事故を起こしたことはないし、もらったこともありません。 ひとえに私の慎重で臆病な運転の賜物だと思っています。 まず自分が絶対に事故を起こさない事。 スピードの出しすぎや無謀な運転は論外、自分が危険な乗り物に乗っているのだという自覚、万一事故を起こしたら自分も死ぬし他人も死なせるかもしれないという恐怖をいつも忘れない事ですね。 法定速度を守り、車間距離をとり、いつでも前が急ブレーキをかけてもいいように準備しておく事。 この道路は法定速度＋20km/hがローカルルール？ そんなこと知りませんｗ 事故を起こしたら誰か責任取ってくれるんですか？他人様から強要される覚えはございませんよ。 自分の身は自分しか守れないんですよ。 あとは自転車によく乗っているのも秘訣かもしれません。 道路というのは本来一番の弱者であるはずの歩行者が最優先に作られているべきなのに、日本はまず車が最優先、次にバイクが来て、歩行者が最後で、最近では自転車はどこを走ればいいの？と言いたくなるむちゃくちゃな設計です。 車やバイクに乗っていると気付きませんが、自転車で道路を走るのはものすごく危険です。 道の端は細かい段差や割れ目があり、バイクもがんがん横を追い抜いていきます。 かといって歩道を走ろうとすると、極端に狭い歩道は迷惑だし、車が横切れるように恐ろしい段差があったりと大変なときがあります。 最近は暴走自転車もいますから一概に弱い立場とは言えませんが・・・。 ともかくそういう別の環境を知っていれば、走りやすい道路でスピードを出したり、無謀な行為はしませんし、自分より弱い自転車やミニバイクの横は慎重に通ろうと思うし、自分より大きいバスやトラックには迷惑をかけないようにするし、譲り合いの精神で相手と意思疎通が出来ていれば、少なくとも自分から事故を起こすことはありえないと思います。 もらい事故の方は難しいですが、とにかく周りを信用しないことに尽きます。 たとえ直進の信号が青でも、横から突っ込んでくる者はいますし、山道とかなら落石だの動物だのが出てくるという事も考えておくべきです。 車が止まっている横を行く時は急にドアが開く可能性も考慮すべきです。 教習所で習う、いわゆる「かもしれない運転」が重要ですね。 |
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