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 I'm Rider >> Think >> 自己(事故)防衛 >> ライディング時の注意点

ライディング(運転)時におけるあなたの注意点は?

腰痛大王

すり抜けは基本的にしないようにしています。したとしても信号で車が完全にとまってからとことこと前にでるくらいです。その時も車の死角で信号待ちをしないように、完全に車の前まででるようにしています。
それから、充分な車間距離とスピードの出しすぎに注意するのは当然として、脊椎パットのついたジャケット、それと、意外と装着率が低い膝パットをするようにしています。

上半身はみんなプロテクターを入れてるけど、下半身はジーパンだけの人って多いですよね。
ヘルメットや脊椎パットで死亡や全身麻痺を逃れられたとしても、膝をやっちゃうともうバイクに乗れなくなっちゃいますから。膝を壊してスクーターにしか乗れなくなってしまった人に何人かあったことがあります。

僕はハンドルネームの通り仕事中に腰をちょっと壊しちゃったけど(泣!でも、もうすぐ直りそうです)膝だけはやりたくないです。
それと、身の丈にあったバイクに乗るようにしています。デカイのに乗っても振り回されるんじゃかっこ悪いし、危険です。
馬力が少し足りないかな?って思うくらいのほうが好みです。そのほうが落ち着いて乗れるし、クローズドコースでは結果として早かったりします。
飛ばしたい時はクローズドコースに行くってのも安全運転のひとつじゃないでしょうか?

そもそも、最新のスポーツバイクに乗って飛ばしたくならない訳がないじゃないですか。一般道で警察や歩行者や4輪に気を使ってもやもやしてるより健康的で楽しいです。

一般道で目玉を三角にしている血の気の多いお兄ちゃんには是非、クローズドコースに来ていただきたいです。
確かにお金もかかりますけど、経済力もライディングのうち。そして技術を磨くのも安全運転のうち。ヘタクソがいきがって飛ばすのが一番危険だと思います。

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私が常に、心がけているのは<視野を広く>とることです。
基本的にフルフェイスを着用しているライダーの視野は<縦目線>だからです。
視野を広げることで、より多くの情報を集め的確に判断し、行動する。

*視野を広げることで、安全確認もスムーズに出来ますよ!

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