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I'm Rider >> Think >> 自己(事故)防衛 >> ライディング時の注意点 |
ライディング(運転)時におけるあなたの注意点は?
約30年ぶりのリターンライダーです。 学生時代に350ccのバイクで4輪車との事故を経験してますのでバイクの安全運転については慎重です。真夏だって長袖を着用するようにしていますしグローブは必須です。 よく半そで半ズボン、グローブなしで大型スクーターに乗っている若者を見ますが私から見たら信じられませんね。 4輪車のドライバーすべてが優良ドライバーではないことを認識すべきだし、タクシーや大型トラックにはできるだけ近づかないようにしているし無理なすり抜けはせず信号待ちなどでも4輪車の背後で停止することも常です。 マフラーを取り替えて大きな音でバイクの存在を知らせるという人がいますが私から見たらそれは「身勝手な意見」としか思えません。 4輪車や歩行者にバイクの存在を知らせる方法は他にもあるはずです。他人に迷惑をかけてバイクの存在を知らせるなんて言語道断です。 走行中もできるだけ車線の中央を走るようにしています。左側に寄って走行するバイクが多いようですが、道路の歩道寄りはどうしてもゴミが多いし4輪車からも追い抜こうと思わせてしまい勝ちですので、私は車線の中央を流れに乗って走行しています。
こころがけていること 1、バイクを大事にする。 整備記録をつける。メモ程度でもいいので日付・走行距離・作業内容など乗る前にウエスで車体を拭く。チェーンの給油切れがないか、空気圧などおかしなイオン・動作がしたら、すぐ確認し、メンテするか修理に出す。 2、道路標識・道路標示を良く見る。 時速30km・時速40km制限の区域は、何故低速度に設定されているのか考える。通学路だったり、団地内だったり、人口密集地 あるいは見通しのきかない道路であるので、スピード落とさなければ対処できませんよといっている。 一旦停止の標識は何故あるのか。徐行も駄目なくらいのひどい交差点だよ、気をつけろといっている。まずは止まれ、話はそれからだといっている。取り締まりがないところはない。ゴールド免許守りたかったら止まれ。いつでも白バイ・パトカーがいると思え。 信号機は直前の信号機だけ見ればいいというものではない。歩行者用信号も見る。その前の信号機も見る。信号機は連動していることが多い。時差式信号機もあるので信号機をあんまり信用しない。 特に右折しようとしていて、直前の信号機が赤になったからといって飛び出すのは危ない。対抗車線は青になっていることがある。対向車が止まるのを確認するか、距離が十分ある場合のみ出る。 3、人に迷惑かけない程度のマイペースを守る。 煽られても怒らない。怒った顔を見せない。馬鹿は相手にしない。追い越されても追いかけない。競争しない。人に道を譲る。 人に道を譲られたら会釈ぐらいする。しかし信用はしない。サンキュー事故はいつでもある。 極力、流れに合わせるが、制限速度を20km以上越すような 流れからは抜ける。 |
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