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Question & Answer(誰だって最初は、初心者だった)

Question 1 : バイクで走る事にいろいろと悩んでしまって,乗ろうという気にならない。
Answer 4 : くんくん

皆さんと同じですが,乗る事が大事だと思います。私は東京のような大都市を走った事はありませんので,どのぐらいのプレッシヤーかは残念ながらわかりません。

しかし,プレッシャーを感じ萎縮するよりも,楽しさを求めて行動する方がイイと思います。 私も,2年近くバイクから離れていましたが,つい最近乗り出す事ができました。

その時,まず朝早くに散歩程度に流す事から始めました。そうすると,バイクに乗る事のプレッシャーよりも楽しさを先に思い出せましたし,行動範囲も自然と広がります。一度乗り出す事が出来たモノ,それは思っているよりももっといろんな可能性を秘めたモノです。

その可能性を眠らせるのはモッタイナイ,もっと楽しんでみませんか?

Answer 5 : Porly

富山県に住む28才のものです。
私が免許を取ったのは新潟県でした。そこで2年ほど田舎を走り回った後、埼玉県草加市に引っ越しました。都内にお住まいならばわかるかと思いますが、草加市は足立区との境に有り、日光街道(国道4号線)が走っています。新潟から引っ越してきた当初は、やっぱりあなたのように怖くて怖くて仕方ありませんでした。また、家が橋のそばにあったので(下ではない)、いつもトレーラーや大型トラックが列をなして渋滞していました。

でも、30分も排気ガスを我慢すれば、結構な田舎道になってしまいます。田んぼや畑だってあります。だから、しばらくはそういった道ばかりを走っていました。そうしている間に、「よし、日光街道を南下して、上野のバイク街に行ってみよう」と思い立ち、出発したのが日曜日の午前6時30分。上野に着いたには7時10分。当然ショップはどこも開いていません。ホームレスのおじさん達が、段ボールハウスの掃除をしているだけでした。でも、「あぁ、この先はこういうカーブになっているんだな」とか、「ここからここまでは2輪専用レーンがあるんだな」といったことがわかりました。その後は、バイクショップの開店している時間に、何回も同じルートで同じところを往ったり来たりしましたし、しばらくしたら距離を延ばしてみたり、道をそれてみたりもしました。おかげで、上野、根津、入谷あたりの道には詳しくなりました。

結局、私の言いたいことは、皆さんとまったく同じで、乗ることが第一歩です。おそらく、Aさんもバイクの楽しさを知っているからこそバイクを購入されたんだと思います。乗らなくては更なる楽しさを得られません。私の経験から、まず「自分の道」を持ってはいかがでしょうか?ということです。私の場合は、上記のように、始めは田舎道を選んでそこばっかり行ってました。また、日光街道も始めは同じところばかりを走っていました。同じところを走っていると、「この先には段差がある」とか、「あのカーブの先にはいつもトラックが止まっている」といったことがだんだんわかるようになってきます。もちろん、始めはゆっくり、徐行でいいのです。教習所で習ったと思いますが、早く走る必要のあるところは、試験コースの中で2個所だけだったと思います。ちなみに、私の妻は、絶対に車の脇をすり抜けたりしません。ずーっと車の後ろを走っています。渋滞していても、絶対車の前へは出ません。それでも結構楽しそうです。そのまま都心を抜ければ、あとは田舎道ですから・・・・・。

以上が私の考えです。参考にしていただけると幸いです。かく言う私も、今はまた田舎道ばかりを走っているので、今度又草加に行ったら、なかなかすぐには町中を走れないでしょうけど・・・。
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