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Question & Answer(誰だって最初は、初心者だった)

Question 1 : バイクで走る事にいろいろと悩んでしまって,乗ろうという気にならない。
Answer 29 : トリ

私もこの質問をされた方と同じ気持ちでした。冷や汗、脂汗をかきながら、「もうバイクなんていらない!(;;)」という気持ちで外出からもどったこともしばしばです。
でも今は少しずつバイクでの行動範囲を広げられています。私なりのこれまでの方法を以下にまとめます。
少しでもどなたかのお役に立てればうれしいです。

1 先輩ライダーについてもらって走る。
最初は後にくっついて走っていたのですが、エンストしたり、距離をあけられてしまってあせったりして怖い思いをしました。
後についてもらって走るほうが、後からアドバイスももらえるのでいいと思います。
練習用の左折ばかりのコースも考えてもらって何度か一緒に走りました。
その後一人で走ると恐怖感もなく、楽しく走れました。

2 車の通りのないところで練習する。
誰でもできるというわけじゃないと思うんですが、私は近所の大学構内にお邪魔して、発進・停止、方向転換などをこそこそと練習していました。
そのおかげで信号待ちのときのエンストへの恐怖感を減らせたと思います。

3 ヘルメットの後ろに初心者マークを張る。
ANSWER24の方が書かれていたので早速真似させてもらいました。ありがとうございました。
東急ハンズで小さな初心者シールが100円程度で売っています。
どれくらいのドライバー・ライダーの方に認識してもらっているかわかりませんが、少なくとも自分の精神安定上、大事なシールだと思っています。
怪訝そうに顔をのぞきこまれることもありますが…。

4 ドライバーに意見を聞く。
私は普段車には全然乗らないので、ドライバーからのアドバイスはとても役に立ちました。
「このような走り方をするとドライバーにとって困る/危険」という情報は重要だと思います。

5 先輩ライダーの後ろに乗せてもらう。
あまりに自分が下手過ぎて「もうバイクやめる!」と思ったときに、後ろに乗せてもらって、二輪の楽しさをあらためて思い出したことが何度もありました。
しっかり運転の仕方をみながら後ろに乗っているだけで、ずいぶん学ぶことも多いと思います。
それに、やっぱり自分で運転できるようになりたい!という意欲が掻き立てられるはずです。

6 友達に「バイク乗ってるんだ〜」と自慢する。
これはちょっと邪道かもしれませんが…。
大抵のお友達は「かっこいい!」といってくれると思うので、一度宣言すると「かっこよくならなきゃ!」というプレッシャーが生じると思います。
あとは、かっこいい自分を夢見て練習するのみですね。

おたがいにゆっくり、少しずつ行動範囲を広げていって楽しみましょう!

Answer 30 : pp

私は、身長150cmで250ccのバイクに乗ってる女ライダーです。
気持ち とてもわかります。乗りたくて×2取った中免なのに・・。
私は今、少しずつ運転して距離をのばそうと頑張ってますヨ〜!
何かと慣れだと思うから・・。

私も東京在住ですが、今はまだ大通りは避けて、もう少ししてからチャレンジする予定です。
一緒にがんばろっ!!
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