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リッターバイク有用論のまえに
うううさんのご意見、聞けば聞く程ごもっともです。 しかし、そこまでおっしゃる方は、内燃機関車に乗らないでいただきたいものです。ぜひとも降りていただいて、もっと啓蒙すべきです。それこそ逃げないでいただきたい。 もちろん交通の便の発達した都会と、そうでない場所との違いはあるでしょう。気候の違いもあるでしょう。私は東京です。1000ccに乗っています。しかし、昨年末より自転車と半々の通勤に切り替えていますよ。片道22キロです。1週間で太ももが5センチ太くなりました。そのうちオートバイは止めるかもしれません。 自転車の目から見たら、うううさんの意見の論破も簡単では？ 地球環境まで持ち出して、50ccはOK？ 東京都心の自転車通勤者は増えているように思いますよ。
大排気量のみならず中小排気量車も考えねばならない問題だと思います。 バイクに乗るのをおやめなさいとは自分もバイクが好きなので人には強要できないし、言われてもたぶん受け入れることはできないでしょう。 ただし、多少の我慢だったら自分にもできます。加速時にあまり高いエンジン回転数まで引っ張らない、周囲の状況に配慮しつつ急加速、急停車しないですむような低燃費運転を心がけるなど・・・ 省エネ＆省資源を心がけるのであれば、日常生活でも不要な明かりを消したり、ゴミの少なくなるような生活を心がける様に、バイクも含めた自分が出すゴミを減らす努力が大事なのではないでしょうか？ そうしてみんなが少しづつ我慢する事で状況が改善されるのではないかと考えます。 大排気量への憧れもその我慢の中の一つではあるのじゃないかな？と、うううさんは言っているのだと思います。 びびびさんの自転車通勤は良いことだと思います。 が、残念ながら、多くの都会の人達に限らず多くの人達ははそれほど環境について切実な意識があるかどうか？と思います。（都市部の渋滞やそのほとんどが普通車以上の乗用車で軽自動車があまり見られない。それこそ都市部では軽自動車が活躍するのではないかと考えているのですが） 環境問題も地域差があり一括りで語ることは難しいとは思います。これからの内燃機関のついたバイクのあるべき姿について、私達、バイクに乗る者には考える必要があるのではないでしょうか。 バイクを降りれば済むという問題ではないという事くらいは、思慮が足らない自分でも理解できてはいると思います。 長くなりましたが、「うううさん」の意見については論破することは不要だと思うし、それ以前に環境について語るには自分自身まだまだ勉強や思慮不足であることを実感せざるを得ません。 オフロードバイクに乗るようになることで、野山を荒らすかもしれないし、林道脇の廃棄物の不法投棄を目の当たりにして人間の生活と自然との関わり合いについて考えを巡らすかもしれない。 バイクを趣味にしている人も「バイクに乗った、楽しかった」だけでは済まない環境の世の中になったのだと思います。
ええ？ぴぴぴさん、この問題提起したうううの意見、納得できますか？ 私には反論すらできません。何が言いたいのかさっぱり分からないですもの。 |
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