あるある、そうそう:Rider's Episode
- SA/PA、ドライブインや休憩所などにずらっと並んだバイク達。自分のバイクも並べて停める。
ああ、どこからどう見ても誰が何と言おうと自分のバイクが一番かっこいい。
- スタンドで給油の為、タンクバックをシートの後部に置いたまま発進している自分。初めての高速道路、通行券を取るとき右側の縁石や通行券を出している機械を気にしすぎたために、左に寄りすぎて通行券に手が届かなくなり、シートベルトを外して、窓からおへそくらいまで身を乗り出して通行券を取ったことがある。(みんなに笑われました)それ以来高速に乗るたびに通行券がうまく取れるか否か不安になる。
- ツーリングの最中、(オフ車です)隣に並んだ暴走族の兄ちゃん二人がこっちを見てニヤニヤしながらアクセルをあおって下品な爆音出してさらにニヤニヤ。
その直後、追いついてきた私の仲間15台(皆オフ車…笑)に囲まれ表情もバイクも固まってしまった暴走族の兄ちゃん。友人の「なにかあったのか?」の問いにニヤリと笑いながら「いや、別に」と答える私を見てその二人は明らかにほっとしていた。
- SAや道の駅で、他のバイクが先に止めてあると、なぜかわざわざその横に並べて駐輪し、少し離れた所からまじまじと眺めてしまう。のは俺だけか。
- やっぱ一人は気ままでいいな〜って思いながら走る休日のソロツーリング。
あるとき後ろから一台のバイクが私を追い抜いていった。すると自分はスピードを上げて少し後ろを追っかけて走り、そのライダーとの仲間意識を持ちたがる自分。(友達がいないからソロがちょっぴり寂しいのです)
- 休日のツーリング。あ〜、仕事も忘れられてバイクは気持ちええなぁ〜と、いつもより軽快に気持ちよく流していた。
シュン、シュンと流れ去る景色の中、遠くを見る目線の先に違和感が…あれ?歩道に誰か立ってる……やばい!警察や!と即減速。
アチャー、間に合わなかったかもと思いながら、心臓バクバク冷や汗タラタラ状態で通過しようとしたその時!真実を見た。
あれ、このオッちゃん警備員やんけ…
- 一日中ツーリングを楽しむといつの間にか真っ黒になっている顔と首。夜洗顔したときビックリ!
- 景色の綺麗なSPOTや道の途中で停車して、降車する場合、左から(サイドスタンドのあるほうから)降車すればよいのに、右側から降車しようとしてバランスを崩して立ちゴケする。ツーリング中なので、荷物共々バイクの下敷きになり、普段より重く感じる。
バイクの下でもがいていると、周りの人や通りすがりのライダーにバイクを引き起こして助けて頂いた。(あの時はありがとうございましたm(_ _)m)
ただ助けて頂いた直後はめちゃんこ恥ずかしくてなぜか平謝りになってしまう。
助ける側は、大変とか、大丈夫?とか純粋にそう思うだけなんですが(^^;
助ける側、コケた側両方体験してます(^^;
- 週末ライダーなので、土曜日の早朝〜夕方までの超長距離ソロツーリングに出かけたことで満足&疲労困憊し、当分はバイクに乗らないなと思いながらも、翌日の早朝にはバイクに跨っている。
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