あるある、そうそう:Rider's Episode
- 原付講習での一コマ。「エンジンをかけて下さい.」という指導員の言葉で,三人程「ビービー」とクラクションを鳴らす人がいた。
- 教官の心情を悪くしないよう、つまらない駄洒落に口だけ笑う。
- 教習所の実技1時間目でうまく乗れると教官から「おまえ、無免許で乗ってただろ」と言われる。それが図星で、苦笑いする。でも時々免許取り消し者だったりもする。
- 講習会終了後バイクで帰ろうとすると、「帰り道で、テクを発揮しないでください。」と釘を刺される。
- 教習終了後帰ろうとすると、やけに自分のバイクのハンドルが遠く感じる。
- 教習終了後、帰り道はやたらと後方確認をするようになる。
- 教習で同じ段階の人がいたりすると妙に意識してしまう。
- そういうときに限って、一本橋から落ちたりする。
- ついでにパイロンもなぎ倒す。
- 自動車学校で用意されているヘルメットはたいていぼろぼろだ。
そのヘルメットには内装がないものがある。
- にこやかで適切な指導をする指導員に当たるとなんだか上手になったような気がする。
そういう指導員に限って、終わったあと補習の決定とか非情な裁定を下す。
- 検定が一緒の人たちは初対面だが、妙な連帯感を感じている。
- 検定で出番が近づくと表情が硬くなるが、終わるととたんにみんなでしゃべりだす。
- 検定が終了すると、急に他人の心配を始める。
- 全員合格でした、とか言われるとみんな舞い上がって「今度一緒にツーリングに行こう」などと言い出す。
たいてい、そのメンバーが再び集まることはない。
そのかわり、次の日、免許センターで出会ったりする。
- 自動車学校で用意されているヘルメットは、当り外れがある。外れを引くと、あまりの汗臭さに教習は拷問となる。
- 教習所で…。
慣れないバイクでシフトチェンジを繰り返していると、今、何速にギアが入っているのか分からなくなり、慌ててシフトチェンジをさらに繰り返していると、状況はさらに悪化していくことになる。
最後は指導員に「今、4速だよ」って怒られて事態は収束へと向かう…。
- 方向オンチは卒業検定でもコースを間違えムダに外周を何度も走るハメになる。
- 大型免許の教習を申し込みに行ったら、大型バイクのメインスタンドを立てたり、八の字コースを押して歩いたり、「本当に大型取るの?」としつこく聞かれたり、およそ一時間も事前審査をされたのは私だけ?
- 講習会で気合をいれて(自分では)格好良く走った(つもりの)後、友人が一言、「チャック開いてるよ」。アクセル全開、股間も全開。
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