Riders Communication Network
Mailing List



 Mailing List(以下MLと言う)にメンバー登録すると,「ML設定完了のお知らせ」が届きます(登録は,管理者である私の手作業なので少し時間がかかります)。この知らせが届いた時点で,MLには登録されています。注意して欲しいただきたいのは,登録時に申し込んだメールアドレス以外は,投稿できないことです。仮に2つのアドレスを使ってMLに参加したい場合は,あらかじめ申し出てください。登録した以外のメールアドレスからのメールは,すべて無視されるシステムになっていますから,メンバー以外からのメールと同じようにメールサーバーに無視されてしまいます。

 MLからのメールは,下の画の「題名」を見ていただくと分かるように必ず”[rider:00000]”の番号(連番)が付きます。仮に「TRCN ML 参加者の方へ」と言うタイトルのメールを送ると,サーバーからはメンバー全員(送信者も含む)に「[rider:00000] TRCN ML 参加者の方へ」と言うタイトルで送信されます。なお,参考の画のように関連づけて並び変わるのは私の使っているメールソフトの仕様なのですべてのメールソフトのタイトルがこのように並び変わる訳じゃないのでお間違いのないように。


 このように送信先をメールサーバーにすれば,後はMLのシステムが自動で各メンバーに送信してくれるのです。なにも難しくないでしょ。メールの宛先がML専用アドレスになるだけで,後は普通のメールと同じように内容を考えればいいだけです。(^_^)v

MLの本文での注意ですが,メール本文の1行の最大文字数は,半角で70文字(全角で35文字)程度とすることがマナーとされています。それ以下であれば,何文字でもいいのかというとそいうものではありません。あくまで,常識で判断して下さい。

 なお,読みやすい文字数は全角で35文字程度と言うのにはそれなりに理由があるのです。1行が必要以上に長いメールだと横スクロールを多用しないと読めないことから嫌がられます。インターネット上には,多くの方がいます。あなたと同じモニター,ソフトなどを使用している人ばかりではないのです。このことに加え,商業ネットのNiftyなどでは80文字(全角40文字)以内で送受信することが決められています(Niftyのシステム上この設定は変わりません)。したがって,メールの1行内の文字数が40文字を越えた場合ソフトによってエラーを起こす可能性があるのです。せっかく送ったメールも相手が読めなくては意味がありませんね。これらのことからも35文字以内が理想となるのです。この文字数だと引用符の”>”等を加えても問題なく読めるわけです。

 それと,メールソフトが,返信を選ぶと全文引用した形で起動します。それをそのままにして(不要な部分を削除しないで),返信を書かずに適度な引用だけ残し,コメントを書いてください。また,長ければいいと言うのではありませんが,引用が5行でコメントが1行というのもどうかと思います。送った本人は,自分の書いたことを覚えているはずですから必要な部分のみ引用にして,すっきりした読みやすい文章にしましょう。

メール送信設定画面 最後に最近多くなったのですが,HTMLメールもMLでは使わないでください。Microsoft Outlook Expressやネットエスケープのメールは,初期設定がHTML形式になっています。このまま送るとメールソフトによっては読めない場合があります。

 左の画面は,Microsoft Outlook Expressの送信形式の設定画面ですが,左のように「テキスト形式」に変更しておきましょう。




  1.  Takibi Riders Communication Network とは
  2.  メーリングリストってなに? どんなものなの?
  3.  TRCN MLって,どんな感じのMLなの?
  4.  最低限の注意事項(ローカルルール)
  5.  TRCN ML の基本的な使い方

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