I'm Rider
 I'm Rider >> Other >> Bike de カルトQ >> 1980年〜1990年 (その1) >> Quiz

日本の名車 (薄れいく記憶と歴史の中から):1980年〜1990年 (その1)


No.1
 インボードタイプを採用したのには,錆びやすい鋳鉄ディスクを保護するためだったのです。そこまでして「鋳鉄ディスク」にこだわったのは,そのタッチ(フィーリング)が「真綿のようなタッチ」と表現されるほど素晴らしかったからなのですが,ユーザーは「錆びている」ということを嫌う(安っぽく思う)から錆を見せないための工夫がインボードタイプとなったわけです。実際には錆びていても制動力に変わりはないのですけどね。(^_^;)

 なお,レースではメンテナンスなどの関係からアウトボードタイプ?と言うか,普通にカバーを掛けられていない状態でした。レースでは,見た目よりも性能が左右しますから当然ですが。

No.2
 好評だったZシリーズの再来をかけ,'84年に発売されたGPZ900R。報道陣の前で最高速度253km/h,ゼロヨン10秒5でをたたきだし,当時としては驚異的な数値をマークし爆発的なヒットとなりました。映画にも小物として出演しました。

 今も「ニンジャ」と言うペットネームで人気ですが,このバイクの開発中のキーワードは,次のどれだったでしょうか?
  1.  10年後の「Z1」
  2.  世界最強,最速
  3.  トップガン
  4.  忍び寄る影
  5.  打倒「カタナ(GSX1100S)」
top

No.1
Retire. (一言残してHOMEへ)
Chang. (別の年度に再度挑戦)

Index
I'm Rider