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我ら素人ライダーのインプレッション / XJ750D

三河の禿鷲
YAMAHA XJ750D
総合評価 : 90 点
年 式 1986 年
走行距離 3,500 km
燃 費 街乗り 19 km/リッター
ツーリング 21 km/リッター
長所
  • メーターパネルに情報が満載。時計や距離形はもとより瞬間燃費、平均燃費、燃料使用量・残量までもが表示される。
  • 80年代のオーディオ装備、ただしラジカセ使えず、AM/FMラジオのみ、スピーカはなぜかでかい音を出す。
  • カウルがでかく、適度に疲労をふせいでくれる。
  • 燃費よい、と思われる。
  • 高速のサービスエリアなどでバイクを止めている連中の隣に停めるとなぜかみんな不思議な顔をする。そして話しかけられる。
短所
  • 昔のインジェクション、当然のごとくドンつきあり。しかし、今ではそのゾーンを回避するアクセルワークを身につけた。
  • バッテリーセンサーが付くべきところになく、なおかつ欠品なのでいつもバッテリーの警告灯が点滅している。
  • 標準はラジアルタイヤだが、今やそのサイズはラインアップになく、バイアスをはいている。ラジアルのつもりでバンクすると腰砕け気味にタイヤが変形するのがわかる。
故障,トラブル
上の短所に書いた。
その他
  • この80年代半ばのヤマハには、なぜか角のある、アニメっぽいデザインのバイクがいくつかあるが、その代表格がXJ750D。
    そして当時のヤマハ空冷四発のヒュルヒュル音が好みの人にはばっちり合うと思う。
    カウルや、オイルフィルター、インジェクションなど全て欠品なのでそれらが行かれるまでの短いおつきあいを楽しみたい、と思う。
  • 現行車(大型)と比べるとやはりパワー不足(70馬力)と思う。
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