I'm Rider
 I'm Rider >> Garage >> 我ら素人ライダーのインプレッション >> 750ccClass >> Yamaha

我ら素人ライダーのインプレッション/XJ600 Diversion

moss
YAMAHA XJ600 Diversion
総合評価 : 90 点
年 式 2011 年
走行距離 48,000 km
燃 費 街乗り 17 km/リッター
ツーリング 21 km/リッター
長所
初の大型を探す課程で前車がFZ400(ロボ顔)という事もあり、4気筒水冷マルチのミドルを探しているとディバージョンが候補に。
走行距離は購入時点で40000km超えでしたが、まずまずの美車があり購入。
  • あまり車格が大きくない事
    特に前車のFZ400自体がFZS600と同フレームの為、今回のディバージョンも兄弟格の為、大型への乗り換えに難はありませんでした
  • 水冷マルチの低速スカスカ感がほぼ無い事。
    FZS600→FZ6→からの低速振りへデチューンと言うだけあってスタートからダッシュします。
    いい意味で2気筒並みに。
  • ハーフカウルの性能は良い
  • 部品がまだ手に入る(笑)2021年時点で。
    純正はわりと安価
  • ホント単純に400水冷マルチの1.5倍速い。
    加速も最高速も
  • 標準タイヤサイズが見栄を張って無くて安い。
  • 前車FZ400なみに同車を見かけない所有感!
  • シートはしっとりふんわり全然長時間運転でも痛くならない
  • ニーグリップしやすいタンク形状
  • わりと正確は燃料メーター
    残5L辺りでフューエルトリップに距離計表示変更
  • センタースタンドとハザードあり
  • 意外とブレーキ含め足回りもしっかりしている
短所
  • やや重い
    後継ではないが同格でMT-07と比較すると4気筒だけに重いかと?
  • やや燃費悪い
    4気筒マルチの宿命かと…タンクは17L;あり航続に問題無し
  • ややチープ
    質感が(笑)
    実質、新車価格は安かったらしいし
  • 後ろに箱ありきの積載
    ツアラー色の強い車種のわりに荷掛けフック等無し
  • レア車種に近いので社外パーツは少ない
  • (同前車4気筒マルチハーフカウルのFZ400と比較して)膝元に熱風が来る
  • メットホルダーは社外品取付必須
    標準は付属のワイヤーのみ
故障,トラブル
露天保管のせいかタンクに水が入りやすい?
タンク内錆び発生でフューエルポンプ交換しました

メインキーの選択に照明付けてキーが抜ける仕様がありうっかりバッテリー上がりを経験。
なんのための仕様?
その他
コロナ禍のアベノ10万給付(2020年)を機にバイク買替しました。

前車FZ400は外観以外癖のない名車でお気に入りでしたがなにぶん1998年製という事もありパーツ供給切れで維持できなくて手放しました。

乗り味そのまま4気筒マルチの兄貴機種という事もありお気に入りです。
top


I'm Rider