てつま |
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YAMAHA |
SRX-600 |
総合評価 : 80 点 |
年 式 |
不明 |
走行距離 |
30,000 km |
燃 費 |
街乗り |
20 km/リッター |
ツーリング |
25〜28 km/リッター |
長所 |
- 何と言ってもスタイルが美しい。デザインのみで言うならセル無しの方が綺麗だ。
- 軽量
- コンパクト
- 大トルク
- 右手首の一ひねりでどのギヤからでもグイグイの加速は頼もしい。
- 排気量からすると燃費は良い方だが、単気筒だからこんなモノか。
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短所 |
- なんと言っても始動性が悪すぎる。
キックが好きなライダーでないとこのバイクとは付き合って行けない。
毎回5〜2,30発は当たり前だ。未だに始動性の研究に模索中です。
- 前後のサスペンションストロークが短すぎ、その上サスが柔すぎる。(当方70キロ)
- トップギヤ(5速)の走行は60キロ以上でないとギクシャクして不快な走行である。
したがって市街地ではほとんど5速は使う機会が少ない。しかし、その分、アイドルは1000回転以下でも安定している。クランクマスの取りすぎだろうか。
- ハンドル切れ角がもう少し切れても良さそうなんだけどなぁ〜。
- 車重は148キロだったかな?。まだ重いと重う。バラして部品や各部をよく見るともっと軽く出来るのになぁ〜。
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その他 |
日本人は世界一バイク選びに幸せな国民であると思っているのだが、どうして、皆は4気筒、高出力、レーサー真似車、超大型バイクに走るのだろう〜。
でかくて豪華なバイクに視線が集まるのは、バイクであって、自分が褒められているのではないことを知るべきではないか(ちょっと過激になったので辞めますが)軽量でハイパワーな2気筒車がでないかなあ〜っと切に願っている。バイク歴32年のオヤジでした。 |
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