| 吉野や | 
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| YAMAHA | 
セロー 223cc | 
| 総合評価 : 85 点 | 
| 年 式 | 
1995 年 | 
| 走行距離 | 
100,000 km | 
| 燃 費 | 
街乗り | 
25 km/リッター | 
| ツーリング | 
30 km/リッター | 
| 長所 | 
- 足つき(身長175cmはありますが、短脚(胴長100cm!)の私。
 
ありがたいです。 
 - 取り回しのよさ、ハンドル切れ角の大きさなどが渋滞路などで効果を発揮。
 
 - 全体的なバランスのよさ。街乗り、ツーリングにも活用可。
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| 短所 | 
- メットホルダーの早期脱落、工具ボックスノブの早期破損、クランクシャフトアッシー(1万km台)の早期破損・・・。
 
 - 全体的タフさとは裏腹に、車体によっては、このような当たりの悪いものもあるのかと悔やまれる。
 
(阪神大震災時:95.1.17〜の部品供給スタック等、うやむでの製造かもしれない。地震時まで乗っていたDT200Rは地震で壊れる・・・。そして、すぐ95セローを注文するものの、やっとこさ4月末に納車。)
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| 故障,トラブル | 
バイク屋さん曰く、クランクシャフトアッシーなどの早期破損は通常【一流メーカー】ではありえないとのこと。 
ヤマハに持ちかけても、販売店に言いなさい、との大名商売!! 
 
ヤマハがいいとしてDTやセローとか乗ってきているユーザーの気持ちなど微塵も考えない。(しょうがないかも。ヤマハは皮切り商売しているから。 
 
現に、パーツなどの本家取り扱い基地はほとんど整理されている。) 
(文句言ってるものの、ヤマハのバイクはすき。ただ商売が・・・。) | 
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セローの未来展望として、車重はキープか、3Kgくらい減の方向。 
かつ、欲張りにも250cc化してほしい。(かつツインカムに) 
WR400あたりで見せた4ストツインカムの軽量技術があるんだから、可能と思います。 
もちろん、低速キャパの減衰はなしで・・・。 
シェルパのエンジン様相をふっ飛ばしてはほしい・・・。 |