| じゃむu |
 |
| ベルガルダヤマハ製 |
TZR125R(RR?) |
| 総合評価 ： ８５ 点 |
| 年 式 |
１９８９年 |
| 走行距離 |
OH後 10,000 km |
| 燃 費 |
街乗り |
２２ km/リッター |
| ツーリング |
２８ Km/リッター |
| 長所 |
- 軽さ、押しがけも何の苦にもならない。
- 始動性のよさ、キック一発でほぼ始動します。
- YPVSの始動音が実は自慢だったりする。カッコいいぜ、ヤマハ！
- ハンドリング、さすがハンドリングのヤマハ、なんと可倒式ステップで根性さえあれば膝すれます（笑）とりあえず、ハンドリングはめちゃ素直。
- 加速 程よくピーキーで6000回転からの加速は「これ本当に125？」ってマジびっくりします。低速がスカなので出だしはスクーターにも負けますが、パワーバンドに入れば400にもついていけます。見た目重視の二半単発は問題になりません。初めて２スト乗る人には怖いと思います。
- タコメーターがついてます。慣れればあたりまえの事ですが、このバイクはタコ無いと走れないですね。
- 意外に燃費がいい。２ストなのに２０を割ることは一度も無かった。これはポイント高いです。オイル燃費も悪くないと思います。こちらの燃費は図ったことないですが。
- ブレーキも純正で充分効きます。タイヤもリアが１万行かないくらいで交換です。フロントはまだまだ余ってます。
- プラグは直ぐ取れます。かぶったことないんですが、プラグはメカ知識経験問わず、誰でも掃除、交換できます。
- ピーキーなので４ストと違いトルクを意識してそれなりに早く走ろうとすれば「バイクを操ってる」感覚が楽しいです。
|
| 短所 |
人それぞれですが、、、
- 煙。バイク屋で初めてエンジンかけてもらった時は機関車かと思った、ただ、走っていれば煙は減ってきます。1万走ってだいぶ出なくなりました。
- チャンバー周りは真っ黒くなります。振動は素手で握ると感覚がなくなってきます。
- 音、ノーマルで十分２ストらしい音がします。むしろ長所なんですが、パワーバンド入れたときの音は近所迷惑請け合い（笑）
- やっぱ、峠の上りはパワーが欲しくなる。大きいバイクがうらやましくなる
|
| 故障，トラブル |
| クラッチワイヤー切断 CDIが壊れて吹けなくなった |
| その他 |
最高の一台に近いですね、の割に点数低いかな。パワーバンドに入れた時のどっかんターボ加速感は２スト独特の魅力なんですが、言葉で表すと、「うわっ！？はっぇぇっ！ほんまに125か？コレ。
あれ、後ろ、、、白いぜ？」みたいな（笑）カストロールは燃やしたときの臭いが好きです。ヤマハは煙が少ないっていわれますが、俺はそうは感じなかったけど。つーか、ウルフとかに比べたらバイク自体が煙少ないからな。維持費も激安。燃費もいいし。
売却してしまった自分がすごく不憫。もうバイク置けないんだよチクショウ、、、つーか、まじで、２スト１２５はもっと受け入れられてもいいジャンルなんだけどなぁ、、、なんで町でみないんだろ。。。 |
