コーカサスオオカブト |
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YAMAHA |
FJ1200A |
総合評価 : 95 点 |
年 式 |
1993年 |
走行距離 |
68,000 km |
燃 費 |
街乗り |
15 km/リッター |
ツーリング |
19 km/リッター |
長所 |
- 250kgの重量、1500mmの車軸間距離、やや寝てるキャスターや低重心設計がもたらす抜群の安定性。
- シカ角大型スクリーンだけでなく、アッパー、アンダーカウルまでもがライダーを風から守る(膝や足の裏まで風が当たらない感覚になる)
- 二人乗りをして、テールカウルの上に荷物を載せるスペースや、ステップ後ろ側に踵を置く小さな台があるから、高速等で足置きのポジションをかえれる。
- 2500rpmでパワーが盛り上がり、6000rpmから本領発揮。加速はかなり速い。さすが130ps、11kgのエンジン。
- 空冷エンジンでは未だに世界最高速。
- コーナーリングもソツなくこなすが、それには腕と80kg以上の体重は欲しい。重いと答える人は草食系、男ならジムでも行って250kgのバイクくらい押して登り坂を走れる位が良い。
- 170cm、95kgでベンチプレス150kgをする私は重さは気にならない。重いから安定してて良い。
- あまり周りが乗ってないから、かぶらない
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短所 |
- 純正部品の価格が高め。
- 渋滞にはまるとオイルが減りやすい。やはり大排気量の空冷エンジンの泣き所である。
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故障,トラブル |
特にナシ。
あえて言うならクラッチプレート交換に6万円掛かった。
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その他 |
大きなバイクだから、白バイを見本とした運転すべき。そうすれば、重いから運転しにくいなんてことはない。 |