BOSONOHOSI |
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SUZUKI |
V-strom650 XT |
総合評価 : 80 点 |
年 式 |
2017 年 |
走行距離 |
5,000 km |
燃 費 |
街乗り |
− km/リッター |
ツーリング |
26 km/リッター |
長所 |
Y社1.2リッター巨体アドベンチャーを持て余し気味となり、身の丈(164p & 64s)にふさわしい準高齢者相応モデルを検討中のところ、2017年モデル入荷の報あり、早速に足つき性を確認。
ノーマルシートでブーツ両足爪先バレリーナ的接地なのでシート調製すればOKと思い、即注文し約3カ月後に納車(昨年9月)となった。
なお過去に、旧型の足つき性を試みたがローシート&ローダウンで接地しなかった。
■車体
- 排気量の割に大柄。軸間距離はリッター超同類車に匹敵。
- 跨って両足着地時にステップがふくらはぎに干渉しない。
- シート硬めだが疲れない。
- チューブレス。
- Fフェンダーが同類他車に比べて長く社外品パーツで延長の要なし。
- タンク形状グッド。
■エンジンなど
- レギュラー仕様で経済的
- 低回転からハイギアでもギクシャクしない。
- イージースタートは良い。
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短所 |
■短所というか、気に食わない点は、
- フロントマスク周りにおいて、縦型ヘッドランプとスクリーンの造形に一体感が無い。
- スクリーンが小さくて防風効果少なし。
よって社外品に交換。
- 6速4000回転で時速90km/hではもったいない。
- シフトチェンジラバーが細く、シフトアップ時に足の甲が痛い。
よって、自転車の廃タイヤを巻いて対処。他のスズキ車も同様か?
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故障,トラブル |
今のところ、無し。
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その他 |
クラッシュガードは絶対必要。
大柄車体でハンドル遠いため、セットバックパーツ装着により対処。
その他、装着した主なパーツは、センタースタンド・ハンドルブレースなど。
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