鈴菌感染者 |
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SUZUKI |
スカイウェーブ 650 LX |
総合評価 : 70 点 |
年 式 |
2006 年 |
走行距離 |
39,000 km |
燃 費 |
街乗り |
18 km/リッター |
ツーリング |
25 km/リッター |
長所 |
- スクーターでは国産最大排気量である事。
- CVTだが、擬似的変速モードが有る。
- ダッシュ力は強く、エンブレも効く。
- CVTベルトの交換推奨距離が10万キロと長い(友人のシルバーウイング400は2万キロ推奨)。
- 電動可変シールド、電動格納ミラー、CVTセレクトボタンにグリップヒーター…流石に豪華装備です。
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短所 |
- 最初はブレーキを引きずってるのか!?と思った程、押し歩きは辛いです(当方身長170cm、体重70kg)。
- 車両本体価格が100万円もする鈴木最高峰スクーターなのに、普通の鍵って…スマートキーに出来なかったのか?
スカイウエーブ250ですらスマートキー仕様が有るのに…
- 燃料が入れ辛いです。
- エンジン音が、まるでディーゼルみたいです。五月蝿い、品が無い変な音。
- デジタルメーターは見辛いです。液晶パネルが光の反射で見えなくなるし、タコメータなんて速度の直上に表示されるから、意識しないと見えない。
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故障,トラブル |
ブレーキディスクのクラック!
まぁ、消耗品だし、走行距離が距離だから仕方ないですね。
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その他 |
GSF1200改と交換で手に入れたバイクです。
三ヶ月乗ってのインプレッションですが…独特な駆動方式で、押し歩きが困難です。
友人がシルバーウイング400に乗ってますが普通に押し歩き出来ます。
その友人に私のスカイウエーブを押させたら、10メートル位押しただけでギブアップしました。
余りにも重いので鈴木専門店に問い合わせした所、ベルトと5連ギアの組み合わせの為、抵抗が強いとの事でした。
車体側面に650と書いて有るが故に、250スクーターや400ccバイクに勝負(シグナルダッシュ)を仕掛けられます。
250スクータークラスは瞬時に消えるし、400ccバイクにも余裕で勝てます(低回転発進なら)。
一度、東名高速用賀集合ゲートから初期型T‐MAX、シルバーウイング400GT、CB400VTEC2と無線で連絡取り合い、一斉フル加速をしました。
スカイウエーブ650の圧勝でした!
そしてCB400VTEC2、T‐MAXと続き、シルバーウイング400は大分遅れました。
シルバーウイング運転手より連絡が有り、点火モード?を入れ忘れたから、もう一度やりたいとの事。
厚木で降りて小田原厚木道路に入り、再びヨーイ、ドン!
結果は変わりませんでした。
点火モードって、何?って感じですが、私は鈴菌感染者。鈴木以外に興味は有りません。
しかし、CB400って速いんですね!ギリギリ勝った!って感じで、パワーバンド発進されてたら完全に負けてました…
その直後、後方から赤色灯が…(┳◇┳)…
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