マンボウ |
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SUZUKI |
GSX400XS |
総合評価 : 90 点 |
年 式 |
1986年 |
走行距離 |
8,000 km |
燃 費 |
街乗り |
15 km/リッター |
ツーリング |
20 Km/リッター前後 |
長所 |
- 見た目。ぶっちゃけそれだけで買った。
- ムートのデザインを受け継ぎながら独特のアレンジが加えられた味のあるデザイン。
- カタナの三型に通じるモノがある。
- 流石GSX-R譲りの高回転エンジン。ぶん回すと凄く楽しい
- 何と言っても軽い。250みたい
- 400とは思えないほど加速がいい
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短所 |
- 低速トルクはスッカスカ。リッターバイクに乗ってたからそう思うだけかもしれないけど、アイドリングが安定しない。信号待ちしてるとエンジンが普通にストールする
- 全く役に立たない風防
- 夏はすぐにオーバーヒート、冬はオーバークールする素晴らしいエンジン
- 欠片も役に立たないチョーク
- 古いだけあってブレーキがやわ。いじれば何とでもなりそうだけど。
- 凄く車体がコンパクトなのでよく250と間違われる(ある意味長所か?)
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故障,トラブル |
CDI死亡
アイドリングが安定しないからプラグコードをCBに換えた
思った以上にトラブルは少なかった |
その他 |
好きならトコトン乗れる、駄目な人は全く合わない。そんなバイク。
水油空冷とかいう意味不明なエンジンが好きな人ぐらいしかお勧めできない。
でも長いこと乗ってるといいことも悪いことも「味」になってくる不思議な奴。
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