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SUZUKI |
GSX400X IMPULSE |
総合評価 : 99 点 |
年 式 |
1986 年 |
走行距離 |
19,700 km |
燃 費 |
街乗り |
− km/リッター |
ツーリング |
23 km/リッター |
長所 |
- やはり、デザインですね。
- 小さくて軽い車体(乾燥153Kg)なので乗り手が自由に振り回せます。 もちろん、取り回し、峠、ツーリング全ての条件でです。
- 回し切れてそこそこパワーのあるエンジンもとても楽しい! 買った時に付いていた当時の「ヨシムラデュプレクスサイクロン」の音が楽しめます。
- ついでにポジションが楽。 高速抜きで400km走ってもそれ程疲れません。
- 実は峠で速い。
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短所 |
- 分かりきっていたいた事ですが、Fブレーキは有って無いようなもの。 当時のスズキ車のDECAピストンキャリパーの欠点ですね。
- パワーが足りないなぁ・・・あと15ps欲しいかな・・・
- ・・・部品が無い・・・
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故障,トラブル |
暑い日に峠を攻めていたらオーバーヒートぎみになり、エンジンが止まり、再始動しにくい事があった。
他に小さな故障は有りましたが古いバイクなので納得して乗っています。 それよりもこのバイクに乗れることが嬉しいし、とても楽しい。
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その他 |
当時から「ハンスムートの落書き」と言われていたバイクです。
若かった私も「こんなの乗る奴いるのかよ」と思っていましたが、どうしてもそのデザインが忘れられずデビューから23年目の2009年に購入しました。
リッターバイクばかり乗り継ぎ、「今更400ccなんて乗っても・・・」と考えていたのですが、乗ってみると回しきれるエンジンが楽しすぎでした。
現代のCB400SFにも試乗してみましたが、やはり回しきれるエンジンパワーは楽しいの一言でした。
いつでもどこでも楽しい排気量はもしかしたら400ccなのかも知れないですね。
でも、リッターバイクではないと実現できない楽しさもあるのは事実です。
峠での10Rの楽しさったら、もう・・・(笑)
普通に楽しむなら400cc、マニアックに楽しむならリッタークラスになるのでしょうか(笑)
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