ROXY |
 |
SUZUKI |
GSX400FS(初代) |
総合評価 : 78 点 |
年 式 |
不明 |
走行距離 |
48,000 km |
燃 費 |
街乗り |
9 km/リッター |
ツーリング |
12 km/リッター |
長所 |
- なんと言っても 始めから標準で付いている純正YOSHIMURA4―1.音も程々の音量で良し。
- 意外に取りまわしが楽、重心が高いのと、タイヤが細い事も影響しているのでしょうか
- 今、何速ギヤか分かる ギヤポジションインジケ−タ(確かこんな名前でした)
- 標準でオイルク−ラ−付き
- リヤサスの減衰調節が一箇所で調節可能
- 初代 F に比べてアルミパ−ツが多く使用されている
- ホ−ルド性の良いシ−ト
- 燃料タンクのコックが以外にフラットで タンクバッグが搭載しやすい
|
短所 |
- Fタイヤ19インチ…あまり選択の余地は有りません。しかも、前後チュ−ブタイプ、パンクすると大変です
- 何故か 2年程でパンクするイグナタ−。交換しかありません、しかも症状がだんだんと出てきて わかりずらいです
- メ−タ−・タコ、ケ−ブルの劣化が速い
- すぐ擦るマフラ− メ−カ−もEGの下側をFより薄くして対応していますがフロントのANDFとリヤのツインショックのおかげで 擦りまくります
- 変な動きをするANDF。キャンセルしたほうが 楽しめます
- インパルスだけでなく 同時期のものの リアショックは抜けやすいです
- 同時期の400マルチに比べ EGの耐久性が弱い、社外品が皆無、一番人気が無い、下取り価格は表にも掲載されていない…
- 当時YOSHIMURAは ツインのGS400、GSX400Eに主力を注ぎ、4発のGSX400F,FSはかやの外。
当時 ”400には2気筒で十分”というポップ吉村の意見が最優先された様です。
次のGSX400FW(水冷)になってから キットパ−ツも作製されました
|
故障,トラブル |
ツ−リング先でパンク、バイク屋迄 半日押して歩いた事
充電されない症状が出て、しばらくすると プラグに電気が流れない… 最終的には ショ−ト(リヤサスの根元のイグナタ−から白い煙が出て終了)
タコ、スピ−ドメ−タが 変な動きをしだしたら もう駄目です、すぐ交換しないと まったく動かなくなります
コ−ナ−でいきなり腰砕けの様になって あやうくコケルところでした、見るとリヤサスが抜けていました。 |
その他 |
それでも大好きな単車でした 一回盗難に合い 2台目も何度か盗難にあいかねて、ショップの方に750との交換をしてもらいました
現在 ガレ−ジ付きの一戸建てを検討中で 購入出来次第、また 乗りたいと思っています。 |