| しむしむ | 
  | 
| SUZUKI | 
RGV-Γ (VJ22A) | 
| 総合評価 : 80 点 | 
| 年 式 | 
1988 年 | 
| 走行距離 | 
30,000 km | 
| 燃 費 | 
街乗り | 
10 km/リッター | 
| ツーリング | 
13 km/リッター | 
| 長所 | 
- 主な改造点:ネイキッド仕様、スガヤ管(左右二本だし)、コワースバックステップに変更。
 
 - ぬおぉ〜、2スト45馬力のハイパワー!高回転エンジン!リアルスプリンターの名は伊達じゃない!
 
 - ん?3千rpm下の表示が無い(汗)
 
 - 7千rpmから炸裂する独特のエンジンフィーリング!パワーバンドに入ったらもはや無敵!未体験ゾーンへ突入!!
 
 - 3万超えても元気に走るエンジン。
 
 - 以外に燃費が良いから100キロは無給油で走行可能。
 
 - 高速でも400やリッターバイクについて行ける!
 
 - 日常のメンテが行き届いていればノントラブル。
 
 - 身長166の自分でも楽々な足つき。
  
 | 
| 短所 | 
- やはり型遅れなので転倒・故障による修理代がそれ相応に高い(平均3万くらいはかかる)。それゆえに、なかなか純正部品が出てこない(住んでる所が田舎なだけかな)。社外品も然り。
 
 - 前傾的なポジション、エンジン特性により、街中での低速走行に少々難有。若い人でも腰に来る!ツーリング時にこまめに休憩をとることが大切。
 
 - 整備しにくいEg。
 
 - 「トバさなきゃ嫌っ!」と言わんばかりに低速ですねる。
 
 - もはや積載性ゼロ。小物入れは書類でイッパイ×2。
 
 - メットホルダと小物入れの鍵が壊れる。
 
 - ブレーキのタッチが悪い。「カチッ!」ではなく、「あ、忘れてた、ガチッ!」と、後から来るから怖い。
 
 - チャンバーのせいか、パワーバンドい入ったらかなり爆音。いつ苦情が来てもおかしくない。
  
 | 
| 故障,トラブル | 
-  バッテリー及びクーラントの劣化による新品交換。
 
 - チョークが錆で使用不可。
  
 | 
| その他  | 
原付ボアスクからの乗換えだったのですが、250とは思えないほどの速さで他のバイクを圧倒させます。 
同じ250で同等のレベルのバイクはあまりいないと感じます。 
今のバイクと比べてエンジン特性など全てが変則的ですが、逆にそれが好きになってくるたまらないバイクです。車検がない分、維持費は安いです。が、転倒による修理は馬鹿になりません。 
古きを知って、新を得る。型遅れでも、良いものは良い、自分に合ったバイクはお金がかかっても、いつまでもそばに置きたくなる、そんな一台です。 |