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我ら素人ライダーのインプレッション

ツートン
SUZUKI DR250R
総合評価 : 99 点
年 式 1997 年
走行距離 7,000 km
燃 費 街乗り 23 km/リッター
ツーリング 27 Km/リッター
長所
  • 初期はソフトながら、奥で踏ん張る理想的サスペンション。
    中回転から高回転にかけて、力づよく加速します。明らかに同年代のKLX250より上です。
    以前所有していたXLR250よりも、高回転までスムーズに元気よく回ります。
  • ホイルベースは長目ですが、安定間に繋がっています。エンジンパワーに対して車体が勝っている為、モトクロスコースも問題なく走れます。
    この時代のトレールの完成系です。
短所
  • しばらく乗らないとバッテリーが上がります。北海道ツーリングの際は、バッテリーが逝ってしまい、近くの車・バイクからケーブルでエンジンを掛けてました(その節はお世話になりました)。
    オプションのキックはついてましたが、エンジンが冷えていると掛かりません。
    現在(2013年6月現在)はバイクから降りる時には、バッテリーのマイナス端子を外しています。
故障,トラブル
高回転で走行しているとエンジンのヘッドの繋ぎ目から、オイルのにじみが見られます。
外車のバイクも所有しているので気になりません。
その他
見た目は地味ですが、XR250R(セルなし、レーサー)の進化版です。

現在は生産停止してしましましたが、現在の技術でのDR250Rを蘇らせてほしいです。
日本の林道は250トレールの方がパワーが使い切れて楽しいです。
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