TOMO★ |
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SUZUKI |
SWISH |
総合評価 : 75 点 |
年 式 |
2019 年 |
走行距離 |
50 km |
燃 費 |
街乗り |
42 km/リッター |
ツーリング |
不明 km/リッター |
長所 |
- USBソケット、LEDランプ、デジタルメーター、ハザード、パッシングなど機能が充実している。
- アクセサリー電源コネクター(4局)がフロントカウル内にある。エンジンが意外とパワフルです。
- アドレスV125Gからの乗り換えですが、意外とトルクがあり、静かに加速していくエンジン。
- デザインは直線基調です。個人の好みがあるので「カッコいい」と思えば満足です。
- メットインが広くなった。(アドレスV125と比べて)
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短所 |
- バンク角が浅い。(アドレスV125Gより浅く、少し寝かすと右はマフラーパイプ、左はスタンドをよく摺ります)
- カスタムパーツが少ない。(いじる楽しさは半減。他社流用も今(2019年12月現在)のところ出来ず)
- ウインカーレバーが少し遠い。(慣れの問題もありますが…)
- 足周りの洗浄がやりにくい。(洗車する時、リアのスイングアーム形状が複雑です)
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故障,トラブル |
特になし。 |
その他 |
アドレスV125G(初期)からの乗り換えですが、エンジンや機能に関しては満足してます。
通勤や買い物に使うため、必要十分です。しかし、「走り」や「運動性能」においてはイマイチなところがあります。
アドレスに比べると、剛性があって安定しますが、やや重さを感じたり、エンジンをフル活用できないなど。(台湾スズキのNEXとエンジンなどが同じようです)
ミニモトで走ったり改造を楽しむより、街中をフツーに走るような方に向いてると思います。
PCXやシグナスの価格帯に入るため、「安くてイイ物」というスズキのイメージからするとやや中途半端な位置になるが、乗ってみるとスムーズな走りもあって気に入ってます。
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