| falcon |
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| SUZUKI |
GSX1300R HAYABUSA |
| 総合評価 ： ９５ 点 |
| 年 式 |
２００６ 年 |
| 走行距離 |
1,500 km |
| 燃 費 |
街乗り |
１３ km/リッター |
| ツーリング |
１８ Km/リッター |
| 長所 |
- 存在感のあるスタイル（信号待ちで四輪車からジロジロ）
- ・車名（ペットネームがあるので覚えられやすい。また、ボディサイドに漢字で書かれているのでバイクをよく知らない人にまで認知される。）
- 圧倒的なパワーとトルク（公道では不要なぐらい）
- 重厚な排気音（バリオスから乗り換えた時、嫁が「これで近所迷惑じゃなくなる」と喜んでいた）
- 高速安定性、直進安定性も良いのに旋回性も思いのほか良い
- ヘッドライトが明るい（改造の必要性は全く無い）
- タンデムシート下の収納スペースが便利（色々入れてます）
- 予想外に良い燃費（18km／Ｌ台が表示されたときはビックリ！）
- ニュートラルが出し易い
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| 短所 |
- 重い（仕方ないが）
- エンジン放熱処理がプア（冬は良いかも）
- ホーンがあまりにも貧相（シングルでしかも音が情けない。どうしてもダブルに変えたいがスペースがあるのかなあ）
- ポジションランプが無い（明るいとは言え1灯ヘッドなので対向四輪車から夜間、大排気量車と見てくれるか不安）
- メインスタンドが無い（何かと便利なのにね）
- ポジションがキツイ（174cmですがハンドルが低く遠い。制動時に体重を掌で受けねばならず、手が痛くなる）
- タンデムライダーがツライ（ライダーの前傾がキツイのでタンデム者に風がもろに当たる。また、制動時にタンデム者が倒れてくる）
- クラッチミートポイントが曖昧（慣れましたが）
- アイドリングが不安定。また、段々アイドリングの回転数が落ちてくるのだが、その調整が面倒。
- ラジエターファンがイグニッションと連動しており、エンジン停止すると一緒にファンも停止する。バリオスのようにイグニッションと無関係にファンは回って欲しい。
- ステアリングヘッドに向かってタンク上面が低く傾斜しているので、タンクバックを載せると非常に不細工になる（ティアドロップの逆）。
- リアシートカウル（いわゆる「コブ」）を取り付けるとき、グラブバーを外す必要があり面倒。
- タイヤの磨耗があまりにも早い。もうリアはスリップサイン間近。
190のタイヤは安くないのに。
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| 故障・トラブル |
| まだ1500kmなので特にはありません。当初、水温計が異常に上昇していたのですが、1000kmオイル交換後、落ち着きました。 |
| その他 |
| 大型免許取得後の最初の大型車ですが、モデルの長さからくる信頼性、そして赤・黒のカラーコンビネーションがあるので選びました。完成度は極めて高いバイクだと思います。 |
