散発太郎 |
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TRIUMPH |
STREET TRIPLE 675 R
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総合評価 : 85 点 |
年 式 |
2009 年 |
走行距離 |
15,000 km |
燃 費 |
街乗り |
− km/リッター |
ツーリング |
18 km/リッター |
長所 |
- 675シリーズの中でもキュンキュン音が強い好きな人には良き(765試乗ではほぼなくなってました)
- ちゃんと低速からトルクがある(がミドル2発と比べると押し出し感は弱い)(765RS アローマフラー装着のもの以上に低速があるので驚いた)
- クラシカルな雰囲気なのに現代的な装備
シフトポジション表示があるのは偉大
- 短所にもなるかもしれないが意外とマッタリしたエンジン
この年式はドンツキがドウのいわれることが多いようだが 前乗っていたグラディウス650のほうが強烈だった(どちらにせよクラッチワーク、アクセルワークでなんとでもなる)ゆえにツーリング性能は非常に高く思える
- 乗ってる人が少ない
バイクの多いところではducatiやらCBR1000RRRなんかより人が立ち止まってみていたと友達談
- ジェット機感
良いか悪いかは別として2発に比べると一定速度での後ろに引っ張られている感?がなく低空を飛行しているかのようなエンジンの回り方を感じられる
- 好みになりますがメーター
ハンドル周りがかっこよろしい
- フルアジャスタブルサスとラジアルマスターと前後メッシュホースは後々悩むことがなくて良き(色がブルーなのも渋い)
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短所 |
- 以外とマッタリなエンジン、グラディウス650比ですがミッションがロングすぎる気がします
6速レブで240km/h(実測ではなく理論値)は、夢があるがそれゆえグラ650よりも加速感が乏しい馬力の割りにロングすぎるかも
SS寄りに下のギアでつなげていけばいい話だけど
- 腐ったタイヤでのインプレなので信用性は低いが、やはり生粋のストファイなので挙動がネイキッドよりSS寄りで低速小回りなどはハンドルがついてこない感覚 バイクが寝かせてほしそう
タイヤ銘柄とサスでいくらでも補正可能だと思うがおいおい考えますです
- 高速で使用する回転域に振動おおめ
Rのハンドル端はねじ穴しか開いてないのでインナーウェイトを仕込めないので対策が難しい
- 多少熱見はありますが、真夏の渋滞でもオーバーヒートはしませんでした
デュアルバルブでないので意外とアクセルの開け方に気を使う、パカ開けすると中回転域はアマリついてこない
(エアクリ交換直後)(プラグは未交換)
- リアブレーキの効きが弱すぎ
一応ネイキッド的に効くリアであってほしかった
前後しづめてって曲がり方は得意でない
- メリットかデメリットがエンブレが弱い
多少流し気味の時にはエンブレが曲がり始めのきっかけになったりしますが、こいつはフロントしづめてインに重心をよせリリースぱたりが基本的正解やっぱりSS寄りな性格
- ローライトが手前ばかり照らす
ハイでもローよりな照らし方なきがします
- 8000回転からのエンジンの感じがガサツ
8000までが滑らかな分そうかんじるだけかも
でもロングなので加速はry
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故障,トラブル |
エアクリからヘッドライト間にあるラムエアっぽい吸入口の間にスポンジかゴムがはっつけてあったようだが朽ち果てている
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その他 |
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