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我ら素人ライダーのインプレッション

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aprlilia RS250(ハラダ)
総合評価 : 99.9 点
年 式 1996 年
走行距離 19,000 km
燃 費 街乗り 9 km/リッター
ツーリング 12 km/リッター
長所
  • 軽い車重(乾燥160kg程)、高出力(公示70PSだが実際は60PSくらいらしい…)
  • 意外にタフな車体(4回は派手にコケてるが走行に問題なし・カウルは割れない)
  • 乗り込むにつれしっくりくる(慣れてしまう?)レーシーなポジション。私はこれで一日700kmくらい走り続けたことがある。
等等だが、このバイクを買った人は大抵その”スタイル”にやられた人だろう。かなり目立つバイクである。
短所
  • 燃費。以前は高速走行で20km/Lいったんだが…。最近いたわらないから?
  • ポジション。まあこいつで長距離ツーリングしようとする人は少ないだろうが荷物の積載量含めこれで距離走るツーリングには行かないほうがいい。正にレプリカなポジション→融通の利かないポジション。
  • パーツ供給。最近はそこまでひどくないが、国産に比べればパーツが届くまで長く、値段も高い。
故障,トラブル
電装系が突然壊れる。イグニッションの配線が熱でいかれ、始動しなくなったことがある。
渋滞など連続低速走行でプラグがかぶる。
その他
とびきりピーキーなエンジンをまわして楽しみないならいいバイク。
デザインはイタリアン。ただし1〜2速のギア比に注意。
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