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我ら素人ライダーのインプレッション

つゆだく
aprlilia RS250(ハラダ)
総合評価 : 100 点
年 式 2001 年
走行距離 1,000 km
燃 費 街乗り 8 km/リッター
ツーリング 10 km/リッター
長所
 2001年5月に中型免許を取って2台目(1台目SUZUKI SV400S現在所有中)のバイクですが、2001年7月末納車でもう1000km走りました。
  •  マニュアルによると未だ慣らしの”第2段階”ですが9000rpmまでまわすと怒涛の加速をしてくれます。つまりまわせばまわすほど頼もしいエンジンです。また車体も140kgと軽く、切り返しは”自転車”のようです。
  •  デザインに関してはバイク屋でひとめぼれしたほど強烈なイタリアンカラー(ハラダ 黒と赤)です。
  •  タンクのFRPの造作、スイングアームの鏡面には何度見てもうっとりさせられます。
短所
  •  燃費はハイオク仕様で街乗り(9000までまわして)リッター8kmぐらでしょうか?タンクはリザーブ含めて19.5Lはいりますが信じられないくらい速くなくなります。
  •  エンジンオイルも2CTを使いますので1L=1900円しまいます。つまり燃料コストは4輪のGTカーと同等かそれ以上かかることを覚悟すべきです。
  •  住宅地に住んでいるのでサイレンサーからのオイルだれとスタート時の白煙にはかなり気を使います。
故障,トラブル
なし。
その他
2ストレプリカは世界的に環境問題ゆえに消え行く運命にあると思いますが、私個人としてはかって日本の鉄路を驀進していたSLと同じようにこのRS250を”産業文化財”として大切の乗り続けて行きたいと思います。
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