KTM |
 |
KTM |
DUKE125 |
総合評価 : 96 点 |
年 式 |
2011 年 |
走行距離 |
3,000 km |
燃 費 |
街乗り |
37 km/リッター |
ツーリング |
40 Km/リッター |
長所 |
- スタイル。デューク最大の長所。いつ見ても心ときめく。
- 取り回しが非常に軽い。押し引きが前車と比べればまるで牛と自転車。
- 燃料が全然減らない。
嗜好品のバイクで燃費はとやかく言いたくなかったが、取り回しも含め精神的にすごく楽。
- 各パーツの仕立てのよさ。
液晶パネルのメーターは多機能で見やすく、ブレンボ系列のブレーキは制動力抜群、ホワイトパワーのサスもしなやかなコーナリングに貢献してくれている。
- ツーリング性能。
郊外をゆっくり流している時は絶妙な鼓動感で幸せな気分になれる。
ギアを落としてアクセルを回せば、原付とは思えない程軽快に加速する。
|
短所 |
- シフトペダルがしっくりこない。シフトが短く、ステップとシフト間が遠く、シフトロッドエンドがゆるい作り、これが原因。
各パーツを交換すれば解決できる。
- ニュートラに入りづらい。
1からNは厳しいので2からNに入れている。
- まれにだが、液晶メーターが直射日光でまぶしくて見えない。
|
故障,トラブル |
いまのところなし。 |
その他 |
大型バイクは乗ればハイテンションになれるが、維持費や虚栄心、取り回しの重さに少々辟易していた。
縁があって我が家にデュークがやってきた。排気量は一気に10分の1以下に!なったが、そんなことはどうでもよくなる程乗る度ワクワクしている(*゚∀゚*)。
きっとDUKE200ではなく、ピンクナンバーでこの性能!というのがいいんだろうな。
数字や文章では表せない、何か特別な「ライディングプレジャー」がデュークにはある。
所有する喜びは大きいです。
|