鹿内 章 |
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ATV(メーカー、排気量、問わず。) |
長所 |
- 転倒しない。
- 所有しているだけでも目立つ。
- キャンプ道具と一緒に車に積み、キャンプ場(比較的に自由にやれるキャンプ場)での足として使える(走行できるのはマナー上日中に限ります)。
- 初心者でも簡単に扱える車種もある。
- スノーライディングも楽しめる。
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短所 |
- 転倒はしないが、ひっくり返る事はたまぁ〜にある。
- 基本的に公道走行不可の為トランポはぜったい必要です。
- 置き場所にこまる。
- パーツ代が高い。
- イベントやレースの開催数と場所が少ない。
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故障,トラブル |
基本的にはナンバーがとれないので公道走行不可ですが、「小型特殊自動車」としてならナンバーはとれるみたいです、がぁ、最高時速は15キロぐらいだったとおもいます?。 |
その他 |
ここではATVについて多小詳しくお話します。
ATVとは,All Terrain Vehicleの略で,バイクの機動性と自動車の走行安定性を兼ね備えた乗り物です。
ATVは国内4メーカー,海外2〜3メーカーで販売され,実用(2WD,4WD),スポーツ用(海外では4WDもあります),排気量80〜400もしくは400以上もあります。昔HONDAで発売していた3輪はATVではなく,ATCと言う物でATVとはまた違う物となります。
スポーツ&レース(国内で新車で販売されているもの)
YAMAHA
- 2スト : YF350Z,YF200S
- 4スト : YF350X,YFA-1(125),YE80M
HONDA
- 4スト : Fourtrax300EX,Fourtrax90,
SUZUKI
以上の8種類です,この他にも中古,オーダーメイドとしてもあります。
YAMAHA
HONDA
SUZUKI
KAWASAKI
- (2ストか?4ストか?排気量も解かりませんがたしかに1種類あります。)
実用に関してはあまり詳しくはないんですが,YAMAHAで2種類,KAWASAKIで3〜4種類,HONDA,SUZUKI,んんん〜〜〜?よく解かりません,すいませんYAMAHA党なもんで。
海外では,ポラリス,ガスガス,(その他にもあるんですがちょっと憶えにくい名前なのでわすれてしまいました)などのメーカーがあります。
全日本のトップライダーの多くはエンジンとフレームを国内メーカーから「部品」として購入し,それ以外のパーツは全てパーツメーカーのスペシャルパーツだそうです,値段は100万円台だそうです。(中古で20万円の私のYF350Zとは「天と地」以上の差があります)
各メーカーのホームページを見れば写真で見られます,値段や仕様緒言も解かります。
ATVだけのレースは,年7戦の「全日本ATV選手権」,年1回の「サロマカップ(3月)」と「新潟ATVスノーフェスティバル」,あとは「ツインリンクもてぎ」と「西日本選手権・・・?」ぐらいです。
それ以外は2輪のMXのおまけとしてたまにどこかで行われているくらいです。
世界的に有名な「パリ・ダカ」,「バハ」,「パイクスピークヒルクライム」,などでもATVは活躍しています。
海外でのATVといえば各種様々なようです(生まれて1度も国外に出た事の無い私!),あまりにも各種様々有りすぎてここだけではお話しきれませんので興味のある人,または,ATVを購入したいけれど近くに良いお店が無いとゆう人は「フリートーク」のコーナーにでもお願いします,私の知るかぎりの範囲内で教えますので,よろしくお願いします。 |
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