I'm Rider
 I'm Rider >> Garage >> 我ら素人ライダーのインプレッション >> Over750cc >> Harley-Davidson

我ら素人ライダーのインプレッション

松井
Harley-Davidson FXD
総合評価 : 95 点
年 式 2009 年
走行距離 999 km
燃 費 街乗り 15 km/リッター
ツーリング 21 km/リッター 
長所
  • ゆったり乗れるライディングポジション。
  • ホーンの音が、船の汽笛のようで、何度も鳴らしたくなる。
  • セルを回すときの音と振動。
  • ハーレーにしては深いバンク角。FXDLと迷ったがこちらで正解。
  • 細かいことが気にならなくなる不思議なバイク。
  • なんと言っても最大の魅力は、アイドリング時からの振動。まるで生きているようなという表現どおり・・・それが回転数を上げていくうちに収束して高速走行も快適!
  • カスタムしだいで、自分にフィットしてくる。
短所
  • なんとも静かな日本仕様のマフラー。余計なストレスがたまる。
  • キーの付いてないエアプレーン型ガスキャップ。社外パーツもなく、改良しようがない。
  • ETCをはじめ、本当になにも積めない(ETCはニンテンドーDSのソフトケース入れて、後輪の横にくくり付けた。シートをはぐってもその下はまったく収納できない。
故障,トラブル
新車から100kmほど走行した時点で、フロントフォークにオイルのリングが・・・国産車ではありえない!

トラブルではないが、一人前のバイクにするのに、お金と知恵(できるだけ経済的にカスタムするため)がいる。最近やっとシートを交換した。今後、財布と相談しながら、いじっていく予定。
その他
合理性、効率という言葉とは対極にいるバイク。良くも悪くもアメリカ人が作ったバイク。

ハーレーに乗って初めて国産車の良さがわかった。また、ハーレーの魅力も増した。要するに、個性が違うだけで、どちらにも良さがあるので比較できないし、日本人としては、国産バイクを誇りに思っている。

ハーレーは、乗ると何か懐かしい気持ちになる。子どものころに乗ったゴーカートや初めて乗った原付バイクのようなわくわく感があり、性能は低いけど楽しい。
top


I'm Rider