JUNZO |
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Harley-Davidson |
FLSTF |
総合評価 : 80 点 |
年 式 |
1999年 |
走行距離 |
10,000 km |
燃 費 |
街乗り |
21 km/リッター |
ツーリング |
27 km/リッター |
長所 |
- なんと言ってもハーレー。
- 無骨ながらもモダンなデザイン。
- 抜群の足着き、低重心でとにかく楽ちん。
- 質の高いメッキパーツ。ヘッドライトに空が映りこむのが見ていて楽しい。
- ハンドル幅が広いが、それがガイドになってすり抜けもできる。
- フットボードが丈夫で立ちゴケしても倒れない。
- のんびり走行が楽しい。トルク感と音のバランスが良い。
- シフトペダルで靴を傷めない。シッカリしたシフト感。
- 加速が良い。燃費が良い。ブレーキもそれなりに効く(ロックしても車体は安定)。
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短所 |
- 暖気に時間がかかる。
- エンジン、マフラーがとにかく高温になるので、要注意。
- バンク時のクリアランスが無いので、普通の交差点でもすぐにフットボードが擦れる。すり抜けでは歩道のブロックとのクリアランスが無い。
- いたずら、盗難が心配。
- ガソリンが左右別なので、給油が面倒。
- 本体はもちろん、パーツ、検査の費用が高い。
- 「ハーレー乗り」というと変なイメージが有る。
- 峠の上りは攻めれるが、下りはさすがにコワイ!350kgの車重!
- 120km以上は振動と空気抵抗に耐えられない。スピード違反の心配無し。
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故障,トラブル |
他はトラブル無し。 |
その他 |
エヴォエンジンの最終型。88の方が安定しているし、とにかくスムーズで速い。でも、くせが多いアナログな人間臭さが愛情に繋がる?
1日乗ると左手の握力は無くなるしシビレてくるけど、乗れない日が続くと禁断症状が出てきます。
前から見ると国産400と差が無いので、フォグでも着けて差別化したいところ。
一度手放すと二度と手に入らないと思うので、末永く付き合います! |