英国車乗り |
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TRIUMPH |
DAYTONA 955i CE |
総合評価 : 90 点 |
年 式 |
2002 年 |
走行距離 |
10,500 km |
燃 費 |
街乗り |
17 km/リッター |
ツーリング |
− km/リッター |
長所 |
- 3気筒独特のフィーリング・音に尽きます。
- 下からのトルクが出て、広い回転域からの加速がOK。
- トルク指向かと思えば、上も(想像より)回ります。
- その辺りは、トライアンフの最高出力モデルらしいです。
- 特徴的な音で、ヒュンヒュン回ります。噂の2気筒と4気筒の良い所取り! です。(でしょうか?)
とはいえ、4気筒のレスポンス(回り方)には負けます。
- 比較ですが、ハイレベルなライダーが乗り比べれば歴然な結果になりますが、同ペースで峠を走ることも可能でしょう。
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短所 |
- ディメンションとしての前傾は緩いですが、外人さん体系ではないとキツイと思います。
手足が長い方が有利。
(当方、身長180で両足ベタ付きです。)
- 最新SSに比べれば、オーソドックスな造り(長所?)
- ラジエーターが小さく、冷却能力に疑問有り。
- シフトフィールがカワサキ。ガコン!(1速に入れる音)
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故障,トラブル |
現在、ノートラブルです。
足はSHOWA、灯火類は小糸、ブレーキはニッシン(F)、バッテリーは日本規格、ECUは京浜、エンジンはカワサキの技術協力と信頼パーツ多数でありトラブルは少なそうです。
ただ、トライアンフ自体が設計したものや、欧州由来のパーツはリコールなどが出ており怪しいです。
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その他 |
SSは自分にはモッタイナイ、ツアラー系は大きい・重たいそんな基準で選びました。
他の輸入車よりも信頼度が高そうで、比較的安価なのがポイント。
なお、FZ−1が、もう少し値頃感があれば対抗馬です。
ただ、燃費はコチラが優位と思われます |